ビジネスファッションで仕事力があがるワケ2〜できる営業マンはおしゃれがお好き?〜

こんにちは、いむりんです。前回は仕事力を上げるために、ビジネスファッションを取り入れてみられてはどうでしょうかという中で、自分目線の「おしゃれ」、相手目線の「身だしなみ」についての基礎と、その2つは両立できるよというお話をさせていただきました。

今回はその上で、ビジネスファッションが仕事力を上げるという話の本題に入っていきたいと思います。

■周囲に文句を言われない仕事力を身につける

自分のやりたい事をやろうと思うと、ある程度周囲に認められないといけないという問題があります。お客さまがいいと言っても社内で嫌みを言われるという事もありますから。ぼくも「おまえも偉くなったな〜」とか、言われた事あります笑

ですから、そういうことを言われないようにするために、もしくは言われたとしても、気にしなくていい状況を作っておく必要があるわけです。そこで必要になるのが、シンプルですが「仕事力」です。仕事ができれば、文句を言われる事はありません。(別に、仕事ができれば何をやっても許されるという意味ではありませんよ)

やりたい事をやる、個性を通したいのであれば、やはり自律して、仕事を任されるくらいにはならないといけないですよね。(でないと、絶対陰口いわれます、あいつ格好ばっかり、とか)

■できる営業マンはおしゃれがお好き?

ですので、逆に言えば、僕はある意味、オシャレには気をつかっている営業マンは信用できたりします。というのも過去にぼくは、人事担当として、営業を受けていた時代もありました。そんなとき、こ野人はできなそうだ、この人はできそうだとやっぱり第一印象で判断してしまっています。

もちろん仕事をするとなると第一印象だけではなく、話し方、その話の内容、帰ってからの要望に対するレスポンスなど、すべて見ますけれど、意外に外見に気をつかっている方の方が、いい仕事していた気がします。

自分の見た目はもちろん、普段は見えない細かな小物などにも気を遣うというところが、相手のニーズを汲み取る気遣いだったり、各種サービスへのマッチングなどにも通じているのかなと思うところがあります。(もちろん見た目だけなのか、内容が伴っているのかはすぐにわかりますから要注意です。お客さまはよく見ています。)

また、同じサービスを提供してくれるのであれば、やっぱりパっとしない人と付き合うより、小綺麗にしていたり、自分に自信がある方の方が安心感があると思いますからお付き合いしていただける可能性は高くなると思います。

■個性、こだわりを成果につなげるショップ

少し高価なこだわった傘を買ったりすると、雨の日が楽しみになるそうです。お気に入りのスーツやネクタイ、小物を着けて出かけると、いつも以上に仕事もやる気が出ると思いませんか?

やる気があったり、楽しんで仕事に取りかかれたりすると、自然に成果にもつながっていきます。あいつは格好だけは一人前だとか言われないように、やるべき事はきちんとやる。そのうえで個性を主張して、自分のスタイルを確立させて仕事していきましょう!

そうすれば、同じ毎日が違う今日になるのではないでしょうか。

Individualità(インディヴィドゥアリタ)

お時間あればぜひ、こちらのお店ものぞいてみてください!ビジネスの場であなたの個性を表現するお手伝いをさせてもらえるお店です。

仕事はもっとかっこよく自分らしくなれるはず!

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