【写真日記151】鏡の世界


他人は自分の鏡という。

自分の接し方によって相手の出方も変わる、親密度も変わる。関係性の深度も変わる。

まさに自分の行動が相手というフィルターを通して自身に返ってくるわけだから鏡といって差し支えない。

ただ、いわゆる鏡と異なるのは、その鏡自身に影響を与えることもあるということ。その影響が善なるものであれば、その鏡Aを映す鏡Bにも善なる影響が伝播するだろうし、逆もまた然り。この連鎖は関わる人の数だけ拡がっていくことになる。

もちろん自分もまた誰かにとっては鏡の機能を果たしている。この世界はいろんな鏡が他人を映しながら歩いている鏡の世界だといえる。ただし、そのままを映す鏡ではなく、良くなる課程、悪くなる過程をリアルタイムに更新し続ける鏡の世界でもある。

その起点となる行動を求められる鏡の世界。


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