和歌山の無人島「友ヶ島」にトモガシカを見に行く旅


和歌山市の北西加太沖に「友ヶ島」という無人島があります。終戦まで外国艦隊の新入を防ぐという軍事目的のため、旧日本軍により要塞が建設されました。終戦後、大砲などは撤去されましたが、現在でも砲台跡や弾薬庫は比較的きれいな状態で残っています。

当時の建造物が年月を経て島の景観に溶け込んでいる様子が人気を博して、様々な撮影やイメージに使われており、観光地として人気を集めています。(ラピュタのモデルにもなった島とかでネットでも有名です)

メインは砲台跡ですが、野生のシカやリス、クジャクが見れるというのも醍醐味。ぼくはラピュタ未だに見たことがなくて、ラピュタに似てるかどうかということは当然わからないので、今日の目的は野生の鹿を見に行くことです!ちなみに友ヶ島の鹿はトモガシカというらしいです笑。これは楽しみ。

■フェリーで友ヶ島に向かう!

友ヶ島汽船は和歌山の加太というところから出ています。1日4往復、行楽シーズンはあと数本増えます。

友ヶ島汽船HP

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GW2日目の今日は人が多くて11時の船で向かおうと思ったんですが、乗客が多すぎて臨時でもう1便出ていました。大盛況の様子。多すぎても乗れないことはなさそうなので、安心していけますね。近くに車を止めておく駐車場もあります。(1日500円)ちなみにフェリー費用は加太ー友ヶ島の往復で2000円。

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友ヶ島まではだいたい20分。フェリーはわりとスピード出てて気持ちいい!晴れていると中ではなく、外で景色見ながら乗っているのがオススメ。

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友ヶ島の一部だったかな?虎島はかっこいいですね。縞模様に見えるからかな?虎縞に見えなくもないし。そうなんかな、ぜんぜんわからんけど。

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この日は和歌山のNHKも取材に来てました。地元も注目してるんか!しかし結構知名度あるんですね。知らんかった。

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■友ヶ島上陸!
島に到着!やっぱしきれいです。ラピュタやシカはもちろん楽しみですが、これだけ自然に囲まれているとここに来るだけもテンション上がってきます。海はやっぱり心洗われます。

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みなさん下船。いい気候だす。
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上陸するとすぐ広場が!お弁当でも持っていってまずはここで腹ごしらえしてシカ探しがいいんじゃないかと。海風が気持ちいい!
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広場にはいたるところに鹿の糞が!これはトモガシカに期待!どこにおる!?シカ!
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一応ラピュタのモデルということで、なら巨神兵でしょってことで、前日にどんぐり共和国いってきたんですけど、巨神兵のフィギュア予想より高くて手が出ず。予算の関係上今日は仕方なくこだまさんに参加いただくことになりました。

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海岸沿いに散策用の道が設置されておりまして、歩きやすい。海風が気持よくて坂道もなんかのんびり歩けます。

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■森の中を散策する、トモガシカはいるのか!?
森の中はほんとジブリの世界に迷い込んだみたい、森の中を歩いていると空気もおいしくマイナスイオンで癒やされます。
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けっこうな確率で木の枝からミノムシが垂れ下がってきてたりします。ぶつからないように気をつけて!
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ヘビやトカゲなんかもちらほら散歩していたりします。
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木の生え方も幻想的です。んー雰囲気ある!
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注意深く、前後左右を見渡しながら歩いていると、草むらの方からガサガサ聞こえてきたりします。この音が聞こえたらチャンス!トモガシカは近くにいるかもしれません!聞こえた方に坂をのぼっていくと、第一島鹿を発見!なんかすごいお得感を感じられます。
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もう一頭も発見!若干動物園で見るシカよりもシュッとしており、野生の引き締まった感が感じられます。
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■砲台跡は本当にラピュタっぽいのか!?

ラピュタこそみたことないけど、建物は全て昔の面影そのままに、自然と一体化しているその姿は神秘的です。みんながわざわざ見に来るのも納得できます。砲台跡は何個かありまして、その中でも第2砲台跡と第3砲台跡は行く価値がありますね。

まずは第2砲台跡に到着しました。開放感たっぷりですが、当時は大活躍していた砲台、迫力があります。
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上から見るとさらにそれっぽさが増します。若干木が茂ってきており全体像は撮りづらかったですが、ラピュタイメージはうなづけるのではないでしょうか。
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第3砲台跡はさらにそれらしいです。こちらは海沿いにあった第2砲台とは違って、森の中にあります。
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ここは夏でもひんやりですね、とても涼しいです。当時のレンガ造ががそのまま残っていて、とても雰囲気が出ています。いろんなロケにくるのも納得です。すごい雰囲気出てます。
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建物の中にも入ることができます。中には全く光が届かずに、本当に真っ暗なお部屋もあります。当時の武器庫だとか。何かでてきそうな感もあります。
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ちなみに、このこだまさんは暗闇では光るそうですが、その彼らがフルに光っています、見た通りの真っ暗闇なので、恐がりの方は誰かと一緒にいってもらいましょう!
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場所によっては吹き抜けになっているところも。階下から見上げるととても幻想的です。
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■結論。噂通りのジブリっぽさで、ピクニックにはぴったりの島でした!

11時のフェリーでやってきて、帰りは16時30分でした。約5時間くらいのプチ散策でしたが、森の中の坂道も多いので、これくらいの時間がぴったり。散策が終われば、展望台みたいなところで時間までのんびりしておくのもオススメです。
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帰りはすごい並んでました。でもちゃんと乗れます、乗り切れなかったら迎えにきてくれるそうなので安心。でも時簡はちゃんと守れないと肉眼で発見されないと、ほって帰られます。次の日の朝には帰れます。
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ちなみに加太は日本の夕日100選にも選ばれていて、とってもきれいです。
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夕方まで粘って夕日見て帰るくらいのスケジュール感でいくといんではないでしょうか。


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