就活の選択肢がやりたくない現実的な職種になる理由


就活する際、将来やりたい事がないという大学生が多いようです。どれだけ考えてもやりたい事がみつからない、これはほんとだろうか?僕はこの表現そのものが間違っていると思っています。

■やりたい事がないわけじゃなく、諦めが選択肢を狭めてる

ほんとはやりたいことがたくさんあると思うんです、でも、どうせ無理だとか現実的ではないという理由で、自分の中で諦めてしまっている。で、現実的な選択肢の中からだと、やりたいこと選べませんという事だと思います。

僕は、いまは企業に勤め、サラリーマンとして人生を送っていますが、僕はまだ仕事をする前、ある時期まで絵を描いて生きていきたいと思っていたし、デザイナーになりたいと思っていました。でもそんな道は自分には無理だとか、今まで学んでいた道と違いすぎるとか、諦めざるを得ない理由を並べて自分を納得させていました。今考えればとてももったいないことだと思います。

でも一方、企業に勤めていろんな仕事をして、この道面白いなと思ったものもあります。だから何も知らないところに飛び込んでみて、まずはがむしゃらにやるのも悪くないと思います。で、それは自分の中で確実に財産として残っていきます。足し算で最初はどんどん経験を積み重ねていきますが、ある日その材料を使ってかけ算もできるようになったりします。そうすると急に自分の世界が広がります。

だから今、僕はじっくり時間を使って、今の仕事を行いながら次なる一歩を進めていこうと考えています。それにしたってやりたい事たくさんあります。自分があと3人くらいいてくれたらなと思うくらいです。だからほんとに選べない、やりたい事がないのであれば、仕事をしながら見つけていくといいと思います。

■相談する人を選ぶことで選択肢は広がる

ただ何かを選ぶってことは何か以外を捨てることでもあります、限りある人生、その決断が難しいんですよね。そしてもうひとつ、それだけ勇気を振り絞って決めたことに対して、ご丁寧に

「そんな道で食っていけるのか。」

「まじめに考えろ。」

と大きすぎるほどのおせっかいを焼いてくれる、周りの「正しい」大人たちがいます。そりゃこんなことばかり、まわりから言われたら、自信なくなるよね。そうこうしているうちに、その自信のなさ、不安が体中を蝕んでいきます。少しずつ、確実に。

だからそうではない、決めた事に対して応援してくれる、プラス思考で相談にのってくれる人たちとつきあって相談した方がいい。そうすると選択肢も自然と広がってきます。広げてもいいんだと思えるようになります。僕もいつもネガティブだったり、保守的だったりする人には相談しないようにしています。(リスクを考えてくれる人たちは別ですよ、まっすぐ後先考えず進むのが正しいことじゃないのは、念のため補足しておきます)

つまみ食いでもいいからまずは食べてみようとすることから、はじめてみればいいと思う。いくら頭の中で考えようと、小さな一歩を踏み出すことでわかる方が遥かに大きいと思う。それで一口食べて、好みと違ったら、また別の物を食べればいい。まずはやりたい事ないと、諦めてしまう前にバイトでもボランティアでも実践してみたらいいんです。それで見つけたら儲けもんですよ、さぁ動いてみて!


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