日本人の生産性の低さを考える


先日ハフィントンポスト創刊1周年イベントに行ってきました。「未来のつくりかた」というテーマで、これからの女性の働き方、そして男性の働き方を考える、というものでした。

何テーマかありましたが、ワークライフバランスを考えるということで
株式会社ワークライフバランスの小室さんのプレゼンで感じた事を。
■先進国中、労働生産性が最下位の日本
だそうです。調べたら確かにそうでした。こんな低いんやね。。。
日本人は外国人からは働き過ぎとか言われてますけど、残念な事に、他国と比較すると非効率な働き方みたいですね。残業大国の日本は人件費増える分、利益を圧迫しますから働いても働いても幸せにならない、というより働くから幸せになれないとも言えるか。。。
成熟してしまった国では、量ではなく質つまり付加価値で勝負しないといけないし、付加価値を生み出そうとするなら、アイデアやそれを生み出せる環境こそ大事にしないといけないですね。
■残業ありきのいままでの働き方
効率の悪い残業ありきの働き方を見直す必要がある。経営状態が悪くなると、仕事の見直しではなく、固定費削減(リストラ)残る社員にしわ寄せが来て、残業時間もコストかかる、(1.25倍。60時間以上は1.5倍)モチベーションダウンもするし、ミスも多い、他責思考。優秀な人から辞めていくし、新規採用も当然難しく、もれなく社員の家庭崩壊もオプションでついてくる。ああ負のスパイラル。
育児問題、介護問題、自身の健康問題、いろんな問題が迫ってきた日本、
社会問題も当然やけど、人件費の高くなった国で、時間で勝負するビジネスが成り立たないのは当然の事。いかに付加価値で競争力をつけるかが重要。
■残業なしのこれからの働き方
理想は残業時間を圧縮するために新たな人を採用してワークシェア。
これで集中力アップ、人材の多様性、コスト分散。残業時間だったものをインプットの時間にまわし、社員レベルの向上、当然育児、介護にも時間を使ってもらえる。すると採用力も自然と高まるので、サスティナブルな企業に。
また福祉問題に至っては自分たちで解決できる部分も増えるので、
国の財政問題も軽減できる、これからの日本ではセルフコントロール。
時間ではなく付加価値で勝負することが必要。
■上記をふまえての残業代ゼロ制度じゃないですか?
今まで話聞いてた残業ありまくりの会社は残業代払ってる会社な気もするし、むしろ残業代も払わない、払えない、そもそも現状破綻しているビジネスモデルに得意の精神論だけでしがみついてる企業が問題。
残業代ゼロ制度がサービス残業奨励ではなく、生産性を高めるための強制力として作用するように思考を切り替えていく必要がありそうですね。そのステージに日本はきているということでしょうかね。続く、韓国、中国のために道を開いておくのが、アジアのリーダー?としての努めとも言えるかもしれません。
とか言ってみたりする自分の生産性の低さにはゲロはきそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA