猫の日@2018年

猫の日です。

なんと可愛らしい日なのでしょう。100連休くらいにすればいいのにって思います。

前の猫の日からいろんな猫に出会いました、幸せなことです。

嘘だらけのこの世の中において、猫の可愛さだけはゆるぎのない銀河系の中での唯一と言っていいほどの真理でしょう。多分ラスコーとかの洞窟にもおんなじような意味合いの壁画が描かれてるんじゃないかと思うんですよね。間違いなく。でもそれを読み解けない人類の愚鈍さよ。僕がモアイの謎の起源は猫にあるということを証明する日も近そうです。

ということで、この1年でとった写真の中で、印象に残った猫写真と、ああなんか猫っぽいなあという写真をなんとなく並べてみることにしました。今年もお猫さまにお世話になりましたね。

石垣島の猫


猫といえばという沖縄の石垣島の猫さん。本州とは異なる吸い込まれそうな蒼い空にのんびりとした空気感が漂っています。まさに猫の楽園。なんくるないさ〜って言葉がどこかから聞こえてきそうなそんな陽気です。

この後、テビチを肴に美味しい泡盛をいただきまして、西表島に私旅経ちました。(西表ではくそうまいリュウキュウイノシシが食べれます)そんな過去も思い起こさせてくれる石垣の猫。沖縄に帰りたい・・・

石垣島一周ドライブした記録も好評です。

魚(肴)


ハイバリーっていう日本一の新宿御苑のビアバーの前でBBQした際の差し入れのお魚さん。猫まっしぐらとはこのことですよね。猫じゃなくても最高にうまい、ビールにあうぜ。こちらのは本場の本物のビールを利益度外視で提供してくれます。

日本全国というか世界からどこで嗅ぎつけたんだというくらいのビール狂の聖地。店主は本物の聖地オブザ聖地(エルサレム)に数日前まで行ってました。(途中から猫関係ない)またいこっと。

ハイバリーがどれくらいに素晴らしいのかもきちんとまとめております。

能登の猫


奥能登の芸術祭に行った時に出会った街猫。芸術祭も最高に楽しかったけど、猫もいい。魚がうまいところには猫がいるのです。人が優しいところにも猫はいるのです。

持論というか他の誰かも言ってましたが、野良ねこを見ればその地域の住民がわかるということを言ってたような気がします。ホントその通り。

奥能登芸術祭も勝手にオススメまとめています。最高すぎたので、次回も行きたいです。

猫目のマネキン


猫目の女性のマネキンです。猫は好きですけど、人間の猫顔がけっこう難しくて、すきなタイプもいればこりゃ強いなあという感じに別れちゃいます。完全にどうでもいいですが、まあこんなのも撮る機会あったんですよね。

しかも何カットも。それはまあそれで新たな世界の扉を開けたような気がしましたから、まあよかったですよ。


むぎお。知り合い宅の猫。完全に野生を何処かにおいてきたよく伸びる猫です。かわゆすぎて人んちいって猫を追いかけ回してそいつをそっちのけで過ごします。

昼前に訪れると、最初は忘れてて(久しぶりなので)白ワインを2本ほど空ける頃には「あれ?いらっしゃってたんですか?」みたいなテンションでやってきて、その後赤ワインが1本半ほどあいた頃には「まあまあぼくの眉間でも撫でなされ」的な感じ足元スリスリくるもんで、まあとにかくかわいいやつです。ああ、かわいい。定期的に通ってますが、麦男が送られてくればいいのに。むぎお定期便。

むぎおの写真はこちら

ということで、まだまだあったんでしょうけど、手近にこれくらいの写真しかなかったので、まあでもきっとそういうことでしょうし、これらの猫にまつわる思い出を胸に、来年の猫の日を幸せに迎えたいと思うのです。個人的にはイイ猫たちと出会えた1年でしたよっと。

ということで、皆様よい猫の日をお過ごし下さい。

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