鹿児島といえば焼酎!霧島町蒸留所見学のホスピタリティが!!


鹿児島に初めて行ってきました。行ってみるまでは、「鹿児島ってあの日本の端っこでしょ?」と。「どうせ南いくなら沖縄行きますよ!」とか思ってましたが、そんなことを思っているのは失礼な僕だけではないのではないでしょうか。PCの前のあなたをもれなくそう思ってたりしますよね。ねえ?沖縄は沖縄でめちゃくちゃよいですよ、やっぱりいいです。よすぎ。でも、この鹿児島、南の観光地というくくりで一緒くたにされてしまうことがないほどに魅力的な場所でしたんですよ。いや、ほんと。

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こんなんとか

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こんなんとか

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こんなんとか

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こんなんとか

沖縄は沖縄の、鹿児島は鹿児島独自の良さがある。完全に別物だと思ったほうがいいです。僕は鹿児島に今回はじめていきました、今回のことがなければ1回も行ったことなかったです。でも、これまで訪れた観光地で比較してもダントツよかった!「何がよいかって?」その前に、ご存知の通り鹿児島の面積は日本でもトップ10に入る大きさで、1日ではとっても回りきれない大きさです。

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九州の主な工場の地図より

おかげで観光できるエリアも複数に分かれているので、数日滞在する予定にして出かけたほうがよいわけで、正味、今回2泊3日で行ってきましたが、鹿児島理解度はいいとこ全体の4分の1くらいかなという印象。その4分の1程度の情報にはなるんですが、逆に言うと4分の1でこんなに面白いの?えーこんなんあとの4分の3も体験したら、もはや移住しか選択肢なくなるレベル。ということで、4分の1の内訳としては、大きく分けて次の、霧島、桜島、天文館の3つのエリアに行ってきました。

鹿児島でよい思いをしてきた僕には、「これからどこか旅行しようかなあ?どこいこうかなあ?」とか考えている人にはもはやこういう感じで接するしかないレベル

「えっ国内旅行の行き先で迷ってるのに、鹿児島候補に入ってないんですか?」とか
「おや、あえて鹿児島いれてないんですか??」とか
「あ、すでに鹿児島行ってしまってましたか先輩〜」とか

もう少し突っ込んだところで、「明治維新すげーす!薩長同盟大好き!」と言いながら龍馬に会いに高知に行ってしまう人には、申し訳ないが「竜馬とかいいから隆盛に会いに行けえええ!!!」と泣きながらビンタをかましてしまう僕をどうか許してほしい。(ただし高知も当然、めちゃくちゃよい。いむりん美食観光トップ3に入る。詳しくはこちらの記事を・・・ってちゃっかり紹介する)
高知に戻り鰹を食べに行ったらちゃんと猫もいた話

■鹿児島は東京から1時間30分でいけてしまう。しかも安い
さて、前置きが長くなってしまってすいません。ようやくここから具体的に鹿児島旅行記を書き進めていくんですけど、「魅力的かもしんないけどやっぱり遠いじゃないですか?」て思いますよね。僕思いましたもん、「鹿児島とおいでしょ、どこよ?いや、場所は知ってるけど、どこ?」くらい遠い認識。てことで、まずは距離的なことに触れていきましょうね。

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いや、鹿児島は遠いんすよ。地図見たらはしっこやもん。誰が見ても遠い。(関東から見たらね。)そう遠いんですよ、でも早いんですよ。?ってなるじゃないですか?確かに新幹線とかで行くと、東京から6時間を超えてくるじゃないですか?でもね、新幹線の旅も無限に車中でビール飲めるんでいいんですけど、でもあえてここは飛行機。あえてもくそもなく、飛行機しかない。(6時間新幹線は旅行記になるわけないし。ま、それで記事にすればそれはそれでおもろいか)

飛行機を利用したならば東京・鹿児島間は驚くなかれ1時間30分ほどで着いてしまうんですよね。(ビール換算すれば500mlなら3本くらいで我慢できる時間)LCCで早めに予約しておくと新幹線で大阪に行くより安く行けたりしてしまう。距離としては遠いんだけど、全く行きづらくはないですよ。
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飛行機からターミナルへの移動バスから

さて、「明日から1週間くらいタヒチでのんびりする予定」とか旅行企画してたあなたが、今日この記事と出会って「やばい!鹿児島。もはや鹿児島しかない。キャンセルまだ間に合うかしら!」と慌てふためいている様がありありと想像できます。大丈夫、落ち着いて。キャンセル料払っても残りで行けますから。

さえ、そんな心に余裕と安心と、希望の光が見えてきたところで、ようやくほんとにようやく本題。私は猫と海(自然全般)と酒をこよなく愛する男ということは歴史の教科書にも載ってるレベルの周知の事実、ということで自然びいきはそれなりにすごいかかっているということで、何となくそれを差し引いてもらいながら参考にしてね!

さて、ようやく本題、前置きの長さはほんと反省だわ。

■霧島町蒸留所さんの施設見学
まずは、霧島エリアにいってきました。理由は鹿児島空港から近いから。空港でレンタカーを借りていくのがオススメ(安いし)。飛行機と一緒のタイミングであらかじめ予約しておけば、所定の位置まで迎えに来てくれるから安心です。手続きをすませレンタカーを借りてまず向かったのは、霧島町蒸留所さんの施設見学である。鹿児島は言わずと知れた芋焼酎のメッカであります。

たくさんの酒蔵があって、見学できるところもわりとあるよう。この霧島町蒸留所での一番人メジャーなブランドは「明るい農村」で、僕も何度もお世話になってまして、安定のうまさ。(ちなみに黒霧島でおなじみの霧島酒造さんとはまた別、地名とかがややこしくて、いくまで黒霧の蒸留所だと勝手に思ってた、全く失礼すいません)

霧島町蒸留所HP

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一番有名な明るい農村 おいしい。好き。

そして、ここの社員の皆さんは驚くほどに愛想が良くて、まじでビビるレベル。車で駐車場に入ると、店から表に出てきてくれて、気持ちのよい声で「いらっしゃいませえ!」と声をかけてくれました。しかも車から出るのを待ってくれて再度「いらっしゃいませ」いきなりのこの対応、「え自分どこに来たの?」とまじで驚いた。早速見学をお願いしてみると(ここは事前予約もいらなくて大丈夫)感じのいいお母さんが案内してくれました。

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もれなく感じのよい案内をしてくれるお母さん

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泳げるほどの酒(2万リットル)が貯蔵されている、酒に溺れるということがリアルにできる

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お店の裏の景色が雄大、早速鹿児島に感動できる

酒蔵だけでなく、土地の話だったり、歴史の話だったり、本業がガイドさんなんじゃないかというくらいなもんで、すごいいい。ちゃんと作り方を工程別に詳しく教えくれるので、焼酎好きな方以外でも、興味がわくこと請け合い、終始興奮していたぼく。

午前中は焼酎に使う芋切りをしている風景を見れました。社員さんが外で作業中なんだなあと思いつつ眺めていると、「解説してもらってる中で、その中に社長も混じってますよ、あの左の人です」と。いいですね、全員が協力して一緒に行っているということを聞いて、こういう感じで作るんだということを知ると、ますます飲みたくなりますよね。

しかも、お母さんさんから見学ですと声をかけてもらうと、みんな一斉に手を止めて挨拶してくれて、(社長も実に人が良さそう!)これには足がガクガクなって「これは買わなきゃなあ」と応援したくなるような気持ちで、購買への決意を新たにしたのであった(なかっても買ってたけど)

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いろんな工程を解説してくれる

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芋きりの作業中のみなさん、一番左のシャツの人が社長

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瓶に酒を詰めている工程も見ることができた!

当然ながら直売所が併設されているので、買い放題。

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メインブランド「明るい農村」

ここでしか買えないようなお酒もおいてあるわけで、しかも試飲し放題ときている。だからこそ、はっきり言って悔しい〜!!だって何せ車やからね。時代が時代ならちょっとくらいいいか!(よくない)と飲んでたかもしんないけど(ダメゼッタイ!)、このご時世、むしろ鹿児島について1時間と少しで警察のご厄介になるわけにもいかず香りだけ嗅がせていただきました。

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試飲し放題の甕。香りだけでつまみが欲しくなる。

何を買おうか(むしろ全部買うか?)と迷った末、ここでしか買えないよと聞いた「豊穣の実り」という明るい農村の古酒を買ってみた。そしたら焼酎を作るために使っている井戸水までつけてくれて、今すぐにでも水割りで飲めるセットにしてくれたので、勢いで隣にあった漬物まで買ってしまったのでした。(ただしこれもうまかったあ)

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豊穣の実りと井戸水

帰りもホテルマン並みに、わざわざ道路まででてきてくれて、車が見えなくなるまで見送ってくれました。あっぱれなクオリティと徹底力。途中から正直、酒そのものよりもこの挨拶やホスピタリティといった顧客満足度を高める仕組みに気がいってしまって、お母さんに酒の質問でなく社員教育の質問をしてしまいました(笑)。

というぐらい徹底されていたので、ぜひ焼酎を買いたいという方はドライブついでに足を運んでもらいたいなあと思います。どうせ買うなら気持ち良く買えるところがいいですからね!「ホスピタリティ!?てやんでぇ」という人も酒は普通にうまいのでやっぱり買った方がいいです。(今も買った焼酎を飲みながら書いてる。)

ちなみに古酒は寝かせる時間が長いので、味が馴染み芋臭さが少なくなていくよう、初めて芋にチャレンジする人は飲みやすくていいと思います。(個人的にはもっと臭いほうが良かったけど、上品なお味でした)

次回は霧島アートの森について。

鹿児島旅行にアート探訪はいかが?霧島アートの森が面白かった!


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