【写真日記124】桑名にて生態系を考える12月の生誕祭

大学の同期との懇親会、全国に散らばっているメンバーが、
初めて集う交流会ということで、この週末三重県は桑名までプチ旅行。

という同期会だったのですが、サプライズでキリストさんとともに
12月生まれの僕とあと1名の生誕も祝ってもらってしまいました。

今年はたくさんの人にお祝いしてもらえていて、
ありがたいことです。

そんなときに、ふと周りの人たちが変わるということは、
自分の生息できる環境が広がってきた(変わってきた)ってことなのかと思います。

カエルが水中生活から陸上生活に変わる過程で変態するように、
自分の生態そのものが変わってきてるのかもしれないと。

今年の初めにはまだ存在すら知らなかった人たちが
今いちばん一緒にいるというのは面白いです。

こう考えると、ずっと同じコミュニティに属しているということと、
異なるコミュニティを渡り歩いていくのとでは
価値観は大きく変わってくるでしょうね。

まあそのような価値感を持っているから、
その価値観に即した行動をとっているとも言えるでしょうけども。

これから先自分の生態はどのように変わってくのでしょう。
(空でも飛んでみるか?)

来年過ごしている環境や周りの人たちは同じとは限りませんけども、
変わらず自分にとって、またその周囲の人たちにとって
良き時間を過ごしていたいものです。

そんな風に思う休日でした。

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