【写真日記86】テトリス

石器時代、一万年、
ここ最近の人類の歩みの過程、数千年、
ここ最近の技術の歩みの過程、数十年。

格差は増えて、目は死んでく。

なんでそんなことを思うような信じられないこともあれば、
そんなことどうでもええがなというしょうもないことが
電波を駆け巡る。

もうこれは、思うんですよ。
古代人よ、きみらは天才だ、君らは正しかった。

あえて、技術とか効率とかそんなものやめてたんでしょう?

今いる文明、このブログを書いてる文明、
一体何回目の文明なのでしょうか。

やっぱり自分の意思で生まれてきたわけじゃないのですから
どこかに大きなもの意思があるのでしょうね。

循環機能の一部なのでしょうか。
それとも、、、

我々が技術の進歩の末に生み出した素晴らしいギフトの1つにテトリスがありますね。
これはもうまるで我々の末路。マツリス。

テトリスは、はじめはゆっくりと進んでいく。

当たりを見渡し整理して積み上げ、気持ちよく処理する。

ここまではいい。

だが、最後は加速度的にスピードを上げてくる。
もう周りなんか見てられない。そんな余裕はない。

テトリスをコントロールするところから
いつの間にかテトリスにコントロールされている。

ゲームはずーっとやってるわけにいかない。

終わらないとだめなのだ、成績がでないから。

大いなるプレイヤーはどれだけおもしろく終われるのかを見ている。

今僕らは何合目くらいまで登ってるのでしょうか。

これは何回目の文明なんでしょうか。

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