懐かしの公園の水飲み用の縦型蛇口、立形水飲水栓に思いを馳せる

こんにちは、いむりんです。実はこのエントリは約2年前くらいに作ったものなんですよね。当時はアメブロでブログやってましたかね。久しぶりに思い出して、ちらっと編集しなおして、アップしています。僕が小さかった頃とか公園で水のむのとか普通でした。今振り返れば信じられないですがペットボトルもなかったなあ、水(あと、おにぎりも!)を買うなんて信じられない時代でした。

あーなんかなつかしいなと。学校とか公園とかにはよくありましたよね、縦型の水飲み用の蛇口。これ、立形水飲水栓ていうそうです。(久しぶりに見て、写真を撮ってみて、気になったので調べてみました。)なんかいいですね。使う人が変わっても、この水栓だけは変わらずにずっとそこに在るんですよね。僕も小さい頃は近所の公園で、どれくらいの高さまで水上がるんやろとか、友達の方に向けて水の出口を指で押さえて結局自分もずぶぬれになったり、そんなことして遊んだ記憶があります。

遊び終わったら、口つけてがぶがぶ飲んでました。(勢いよくかぶりつきすぎて前歯をぶつけたなあ)あの形状の水栓で飲むとなんか普通の蛇口で飲むよりおいしかったんですよね。あの公園の水栓、今は僕の代わりに誰が飲んでるんでしょうね。まあたぶん衛生的に良くないからって止められてたりするんでしょうか。そうやとしたらたら、ちょっと寂しいなぁ。そんなやからどんどん菌への耐性が弱くなるんとちゃうんかなと思ったり。

これからも変わらずみんなの渇きを潤してあげて、時にはどこまで水が高く上がるかとか本気だしてやってほしいなと、そんな風に思うんです。

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