【写真日記107】ゆっくりと、背後から、首筋へと。 X Facebook はてブ コピー 2017.10.032017.10.05 微睡む意識の中で夢なのか潜在意識なのか。 夢の中でも痛みは感じるものらしい、 直接神経に届くような痛みだった。 あれはおそらく自分自身だったと思うが、 暗い部屋の中で座っていた。 立ち上がり「彼」がおもむろにハグしてくる。 そして手をまわし、ゆっくりと、背後から、首筋へと。