幻覚を見て、美人画に目覚めました
「東西美人画の名作 《序の舞》への系譜」という展示を見てきました。美人画のイメージって淡くて儚い白いイメージあったんですけど、そんなのばっかりでもないんだなって今更ながらに気づいた展示巡りです。そしてあわせて、どの世界にも異端な方はいらっしゃるもんだと改めて認識した次第です。と言うのも、甲斐荘楠音(かいのしょうただおと)っていう人の作品「幻覚」が、会場で浮きに浮いていました。こんな美人画あっていいのか・・・完全にぶっ飛んでるな!と一気にテンションが上りました。
2018.05.02
美術館&ギャラリー&アートイベント