現役通信制の社会人芸大生の実態と体験談あれこれ

このブログでは、現在ばりばり社会人で通信制の芸大に通っている僕が、同じく社会人されてる方で「芸大に入ってみようかなあ」と考えている人に向けて、「どんなタイプの人が入学してそうなのか?」「ぶっちゃけ費用はどれくらい必要なのか?」「どんなことを学ぶのか?」などなど気になりそうなことを取り上げて、随時自分自身の経験をもとにまとめていっています。

これから芸大に入ろうかと迷っている方や、不安を解消したい方に向けて、社会人をやってる中で、仕事と学校生活が両立できるのか、リアルな情報が知りたい人の参考になればなと。

過去にもいくつか授業や課題の内容についても公開していますし、レポートなんかも公開しているものもあります。これからも少しずつ増やしていこうかなと思います。

この記事を読んでいただいて、背中を押せればいいなあと思います。社会人になってからでも遅くはないです。ぜひ社会人芸大生として芸術・アートの学びの世界に一歩踏み出していきましょう!

このブログを書こうと思ったきっかけについては、今述べたとおり、いい感じのこと言ってますが、更に踏み込むと、まあかっこ悪い理由もあるのですよね。

通信生の社会人学生にありがち?な、かっこ悪い体験しなくてもよい理由です笑

「現役通信制の社会人芸大生の実態と体験談あれこれ」を書くきっかけになった痛恨のミス

さて、まずは芸大に入ろうと思ったきっかけからですが、僕は数年前にスペイン巡礼の旅に出ていまして(この話も面白いのでぜひ見てもらいたいのですが!)780km歩く中で色々と考えていたんですがよね。その中の1つに「日本に帰ったらアートを学んでみたい!」という思いがあったんです。

そして帰国後、思い立って2017年4月に京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)の通信教育部の芸術学部美術科の写真コースに編入学しました。そしてそして、途中から学芸員の資格も取ろうと学芸員課程にも在籍することにしてしまいました。今も忙しいですけど、楽しみながら学んでいます。

で、今年の2021年4月からついに!集大成である卒業制作に入ったんですけど、必修科目の履修忘れという衝撃的な出来事があって、卒業できないことが確定!卒業制作もストップということになってしまいました。

めちゃくちゃげんなりしましたが、「もうネタにするしかないな!!」ということで、こうしたブログを記事にする至ったということです。でも、こういうミス起こりがちなんですよね、通信って。やってる、やってないとかの声掛けとかないじゃないですか?他の人よくやれてるなあと思いますよね笑

社会人で芸大に入ってよかったこと

これは、たくさんあります。現在社会人で芸大生やってる自分と、もし自分が現役の頃に芸大に入っていたことを想像して比較したりするのですが、もしかしたら社会人になってから入学してよかったのかも?と思うことがあります。

もちろん、そんなことは言い切ることはできないのですけど、社会人としての経験や自分自身の人生経験なんかを経て入ること、また自分自身学費を出して学ぶこと、仕事以外にも別のコミュニティができること、多様な人生経験がある年齢にとらわれない同期を得ることなどは少なくとも社会人だからその要素はありがたく感じます。

また、仕事にピンポイントに直接的に約には立たなくても間接的に役立つことは多いと思います。しかも大学ですからね、ネットで検索して、ツギハギで知るイメージではなく、根本的な部分から体系的に学べることも大きいですね。

ほんとに色んな人と知り合えます。いわゆる学友というやつです。年齢も住んでいる場所も職業もバラバラ。これはかなり面白いですし、普通に仕事の相談とかする場合もありますし、卒業した人とも飲み友だったりしますし。

学問を通して知識の幅を広げ、交友関係も広がる。大人の学びはいいこと多いです。

社会人芸大生の実態がわからない

大きなきっかけは今述べた通りですけども、あともう一つ理由がありまして。。。芸大に社会人入学した当時のことですが、周りからは「社会人で学生ってどうなのよ?」とか、「しかも芸大ってどういうことよ?」「今まで経験あったの?」「仕事と両立する時間あるの?通うの?」みたいに質問もらうことも多かったので、やっぱりわりと気になるところなのかなと。

大変そうと思われることもあれば、わりと羨ましがられる事もあって、、、確かに自分も思い立って入学したんだけど、それまであまり通信制の芸大についてとか社会人で大学に入るとか情報なかったなということに気がついて、ネタ(通信ならではのやらかしとか)たくさんあるので、これ機会に公開しちゃうかとなったわけです。事務局と揉めたりもしました。それもそのうち。

ということで、せっかくなので僕が今まで4年以上社会人で芸大生やってきて気づいたこと、思ったこと、その実態とか、あますことなくお伝えしていこうと思います。

具体的には、僕が社会人学生やってこの数年で感じてよかったこと、悪かったこと、注意しないといけないこと、やらかしたこと、みんな卒業できてる?とか卒業した人どうなってるのか?などなど通信制の大学でよくありがちなことなど、社会人芸大生の実態なんかを自分の見える世界の話ですけども記していきます。

ここからは、気になりそうなことをダイジェストで、詳細は過去に書いた記事もあるので、紹介していきます。

社会人芸大生ってどんな人が多いのか?なろうとする人のタイプ

僕が入学した時の感覚ですが、どんな人が芸大生として学びに来ているのかを紹介しておこうと思います。ちなみに僕が在籍する京都芸術大学では、東京キャンパスと京都キャンパスがあります(まそもそもどちらで授業受けてもいいし、大半が通信で遠隔なので、どちらということではないんですけどね)。

でもメインにしてるキャンパスはみんなそれぞれあって、ざっくりとですが僕の入学年度は東京と京都で半々くらいでした。僕らが入学した年は2017年度ですが東京50人、京都50人って感じでした。

タイプも様々ですが、詳しくはこちらの記事にアップしています。

続ける(卒業する)人もいれば辞めてしまう人も

芸大ってどんなところか想像もつかないという人多いと思います、でも入学した際は不安があっても、楽しみながら成長していく人結構多いです。これまで触れたこともなかった情報に触れて、楽しそうにしてる人は何人も知っていますし、素人スタートで作家活動を始めてしまう人もいます。

本業にも活かすようになる人もいますし、ライフワークになる人もいます。そういう人が周りにいるだけでいい刺激をもらえます。

一方で、残念ながら辞めてしまう人もいるのも事実。社会人で忙しい中決心をして、準備も0から初めてようやく芸大に入学したんだけども、早々に辞めてしまう。向き不向きもあるかもしれませんが、辞めてしまう方も何通りかのタイプに分かれそうな気がしています。

僕が所属する京都芸術大学通信教育部写真コースでの所感ですけど、こちらの記事にアップしていますのでぜひご参考までに。

もちろん辞めたからといって縁が切れてしまうわけではないので、出会うだけでもそのきっかけがあっただけでも儲けものだなあとは思っていますけどね!

ぶっちゃけ社会人の芸大生(通信制)の卒業までの費用

芸大って当たり前ですけど、大学ですからね。それなりにお金かかります。しかも「芸」大ですしm作品作るとなると、やはりお金はかかります。実際おいくら学費使ってたのか、このタイミングで自分でも振り返って見ました。(今まで見ないふりしていた)

そしたら、なかなかしびれる費用学費に払ってたんですね。。。でもその分お得になることもありましたし、得たものも大きいので、納得はしています。

ということで、振り返った際に具体的な明細とかもでたんで、公開しました笑

学費だけ見ると、「わああ」となるかもですけど、コロナ始まって以降、お金の使い方(僕は)変わりましたし、学費として使う分には逆にありなのでは?と思ったりもしています。

ということで具体的な学費は以下にまとめています。

通信制の芸大での学び方

僕も入学まではアートの経験などはあまりない方でしたけど、入ってみたらなんとかなります。むしろ好きな領域なので、自分から知りたいと思いますし、授業の中でやおすすめの書籍や作家さん教えてもらって、そのつながりを広げてって言う感じで知識は自然と広がっていきます。

大事なのはその方向への興味、好奇心ですね。それさえあれば後は自然とついてくるという感じです。

授業や課題、芸大(僕は京都芸術大学の写真コース)に行き始めてから興味を持ったものなどたくさんあります。このブログでも公開していますので、その中から印象的だったものを公開しようと思います。

面白かった授業の感想や気づきをまとめた記事など

僕はいま通信教育で籍をおいてる京都芸術大学で専攻してるのは「写真」なので、授業や課題も写真や映像に関するものがメインです。でも「写真とは・・・?」みたいなことを掘り下げるようになってしまって、哲学とか言語学とかetcいろんなものに触手を伸ばすようになりました。

タイポロジーという形態で作品を作ったときの記事、ゆるいけどわりと考えて作った

ライティングで写真って結構変わるのですよね。むしろ写真は光を切りとる装置なので当たり前なのだけど、なかなか面白い。

写真家を考察したときの記事、これで学校の事務局と揉めた。(作品提出前にブログにアップしてしまったことで、、、)

技術だけでなく歴史を勉強することで学びに奥行き得られますね。

映像の授業。映画好きだったのでこういうのは学びなのか娯楽だったのかという感じでした笑でもめちゃ真剣に受けてました。好きなものが授業で体系的に学べるのは大人の贅沢な学びだといえますね。

学芸員の資格課程の科目のレポートなど

社会人からの芸大編入して、うっかり学芸員課程に進んでしまったので、苦労して書いたレポートとかを公開しようと思います。(学芸員課程は全て単位を取り終えました!後は卒業するのみ)

ますます大人の学びが大事になってくると言われてますし、家で本を読むのはもちろんいいことですけど、外に学ぶ場所を作るのもいいですよ。そして意外とアートって社会と繋がりが大きいんですよね。というか社会活動と切っても切れないというか。

こういう学びは作家を研究したり、自身が作品を作る際に考えたりしますが、学芸員過程で学ぶ中でも非常に多くを知ることができます。美術館、博物館を通して社会とアートを俯瞰して見るような感じでした。

ということで、学芸員過程のカリキュラムの中のレポート、メインどころをまとめて公開しています。

ゆるい記事しあがりですけど、これも学芸員過程の科目の1つをまとめたものです。

学芸員課程に入って、美術館や博物館に足を運ぶ回数が増えましたので、せっかくなのでそのあたりも。。。

美術館&ギャラリー&アートイベント
「美術館&ギャラリー&アートイベント」の記事一覧です。

ということで、今後もネタはありますし、卒業まで時間もありますので、実際のところを公開していこうと思います。(作品や卒業制作に向けて頑張れよって話ですけども。。。)

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