自分の頭の中を整理するゲームをやってみた。
頭のなかで重要だと思うものを複数並べ、
隣り合った2つのキーワードから連想されるキーワードを導き、
そのままひとつになるまで繰り返してやっていくのだ。
最終的に出てきたのは「カオスな世界の幕開け」という、
自分らしいというかなんというか。
最初は猫とか写真とかいろんなものがあったのに、
最後の手前「ヴィクトリアズ・シークレット」と「具志堅」だもんね。
それはそれとして、今度はそれを表現しようとする。
自分の世界感を表そうとするとこれが、難しい。
カオスとは無秩序、混乱、混迷、、、
要するにガチャガチャなわけだけど、
これが結構難しい。
秩序の中で育ってきた自分にとって、無秩序を表現しようとするのはかなり難しい。
秩序(あるべきもの)から異なるものをつくろうとした時、
そこにはすでに秩序に逆らおうとする反秩序という秩序を意識した抵抗がある。
単なる通常の逆説的な秩序である。
これは無秩序とはまったく異なる。
無を生み出すという言葉遊びのような表現だけど、
これを表現できるくらいに頭空っぽに何にも引きづられない表現手法を身につけたいものだなあ。
まあでも「ヴィクトリアズ・シークレット」と「具志堅」には驚いたわ。