酔っ払っている時に、面白い本を買っていた。
ありがとう酔っぱらいの僕。
この本、実際面白いのだけど、
今回のキャッチコピーには違和感を感じるところがありました。
1つ目は「真似ができないのに、不穏な人生を生き抜くのに活かせるのか!?」
ということと、もう一つは「真似ができないのに、それでも読むのか!?」
という自分へのツッコミでございます。
ちょっとした違和感をもってしまうとその後も違和感に支配されてしまって、
ぜーんぶ疑心暗鬼な目線で見てしまう。
これは、よくないことですね。
意味があるからやる、効果があるからやるんではないんですよね。
やりたいからやればよいのです。
という風に自分に言い聞かせたりするのです。