ゴッホ展で元気をもらいつつ泣かされかける


ゴッホ展行ってきました。

彼の画業が時系列に整理されていて、とても見やすかったです。どの時代になんの影響を受けているかなど見やすいというか理解しやすい展示でした。

彼の手紙の一部も公開されていて、それが展示の理解に一役買ってくれています。

ゴッホって派手なイメージありますけど、当初はかなり暗めな色で描かれてます。(オランダのハーグ派は別名灰色派っていわれてるくらい、結構空とかもどんよりでなんか世紀末感あります)そんな中で印象派のみなさんとの出会いがあり、そして病をきたし病院に入ってからの内省を経て、ゴッホの仕事は完成(完成といっていいのか?)に近づいていったことが絵に現れてます。

やっぱり圧巻だったのが、「糸杉」です。上のようにチラシやポスターになってますけど、本物は本当にすごいです。月並みな表現ですけど、エネルギーが渦巻いてる感じ、触ると風を感じられそうで、自然の循環に飲み込まれてしまいそうな世界観がありました。絵が動いているように見えますわ。これはぜひ本物を!

彼の目は対象を捉えるというよりも、そのものの本質を捉えている節がありますから、目が疲れるとかでなくて精神をすり減らしながら描いてたのかなって、なんとなく精神病を患ったこともなんか納得できます。

元気をもらいつつ、でもちょっと泣かされそうなのは、彼の絵のせいなのか、それとも絵を通して彼の人生を見ているからなのでしょうかね。土日は死ぬほど混んでそうなので、平日行くことをお勧めします!

しかし、ああいうの見ると絵描きたくなります。久しぶりに筆でも持とうかな、芸術の秋ですしね。

ゴッホ展@上野の森美術館 

10月11日 (金) 〜 2020年1月13日

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=913189

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