【写真日記184】自分のものであって自分のものでない

布団に入って涙がこぼれた。

真っ暗な部屋、街灯の光でほんのり部屋が浮き上がる。

あくびしたっけかな?それともさっき見た映画かな?
もしくはなんとなくの体の気まぐれか?

心と体って繋がってるのか、それとも離れてるのか。

考えてる時はその両方ともが置き去りで、
もう涙は出ない。

自分のものであって自分のものでない自分。

なんなのだろうかね。不便なようでもあるし、面白くもある。

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