アート活動

写真日記

【写真日記178】魔女の一撃

ドイツ語で「Hexen schuβ」という言葉がある。和訳すると「魔女の一撃」である。とんでもない言葉の響き、よくぞこんなもの作ったもんだ。いつできた言葉だろう、響き的には中世感満載です。 そして、時は流れ2018年10月...
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【写真日記177】時間に帆を張る

いろんなものを育むためには時間が必要であるし、癒やすためにも時間は有効。時間が経てば、目には変わってないように見えても、確実に何か変わっている。逆に変わったように見えても時間が経過していなければ、大して変わってないということだっ...
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【写真日記176】今の世界のルールから一歩踏み出してもよいシステム

何かを行う上で、問われる意味。なぜそれを行うのか?という理由。そんなことを考えるきっかけをいただいたので、いろんなことに対して考えてる。 ただ、人類の起源も存在する理由も不明確という根源的な土台が確定しないのに、全...
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【写真日記175】経年変化

いつから使ってるだろう?イルビゾンテの小銭入れ。社会人2年目くらいで買った記憶があるから、ということはもうすぐ10年になろうかというくらいか。 うんうん、テカテカになってほんと、いい味が出たんじゃないかと思う。(自分も同じ...
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【写真日記174】日々の小さな奇跡

日々の積み重ねが小さな奇跡を運んでくれる。 何も約束されていない今日を過ごせる奇跡は、昨日までの小さな頑張りがあってこそなんだろうななんて思う。 2ヶ月前、半年前、1年前、3年前・・・想像もしていなかった...
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【写真日記173】トリミング

この3連休で学友と共に植田正治美術館に行ってきた。 植田正治のご子息(おじいちゃん)にお会いして、 貴重なオリジナルのプリントを見せて貰える機会にも恵まれた。 撮影したオリジナルのプリントと最終的に作品として 世に送...
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【写真日記172】顔たち、ところどころ

「顔たち、ところどころ」という映画を見た。 歳の離れた二人が旅をしながらその地域の人々の顔を撮影して、大きく引き伸ばした写真を街の壁に貼っていくというプロジェクトを行っていく様子をおさめたロードムービー調のドキュメンタリー...
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【写真日記171】道

誰しも自分の道があり、時間があると思います。全ての出来事を昇華できるのは外野じゃなくて自分自身。 今日は今日の風が吹いてますし、明日は明日の風が吹くことでしょう。でもその風を感じる感覚は、やはり自分で決めたら良...
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【写真日記170】現実

どれだけ嘘っぽくてもう本当のこともあるし、 どれだけ本当のことのようでも嘘なこともある。 だとしたらたとえ嘘っぽくても、自分が信じる世界に目を向けることだと思う。 誰も口は出しても責任はとってくれない、やっぱり...
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【写真日記169】これからのおもてなし

お店で外国人の方が働いている姿を見ることがとっても多くなった。 特にコンビニや飲食店。人手不足で働き手を確保できていない接客業って言われてる僕たちが日常的に利用する場において、特に顕著だなと思う。そんなときおもてなしとかいう言...
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