ドイツ語で「Hexen schuβ」という言葉がある。和訳すると「魔女の一撃」である。とんでもない言葉の響き、よくぞこんなもの作ったもんだ。いつできた言葉だろう、響き的には中世感満載です。
そして、時は流れ2018年10月15日、私は魔女に大いなる一撃を食らった。強烈過ぎて歩くこともままならない。すごい衝撃、平成の日本で魔女と対峙(一方的)することになろうとは。これは勝てないわ、さすが魔女。もうそんな言葉しか出てこない。
日本語でいうと「ぎっくり腰」。なんでこんなにコミカルな感じの表現になっちゃったんだ。完全に魔女オシです。それくらい強烈。
もはや写真日記でもなんでもないけど、実際意識飛びそうになって眼の前が白飛びしましたんでね。この強烈なる記憶を記録として残しておくことくらいしか今の僕にはできない。。。うう魔女め、え。