こんにちは、いむりんです。
猫島に行くぞという「ねこ部」を結成してはや2年?毎年2回ほど日本全国のねこ島に旅しているわけですが、猫島旅行の楽しみは当然、猫ですが、やっぱり島なので、美味い飯、美味い酒があるってことも忘れてはなりません。今回は一度は行かなきゃとと思っていた東北の猫島!田代島に行ってきました!
東京から田代島までは4−5時間くらい
さて、あらためてですが、東京から東北新幹線と在来線、タクシー、フェリーと様々な交通機関を乗り継いでキングオブ猫島の一つ、田代島に行ってきました。4ー5時間ぐらいの旅でしょうか。
東京からだと東北新幹線で仙台まで、はやぶさが連れていてくれます。自由席がなく全席指定なので、早めの予約をしないと立つハメになってしまうので要注意。
東京駅にて。おされなグリーンでかっこいい東北新幹線はやぶさ!
朝から新幹線で鯖寿司食ってビール!飲んでってのが旅の醍醐味ですよ!
ビール飲んでたらあっという間に仙台に到着しました。タイムスリップってほんとにあるんですね(酔っぱらいの戯言:まだAM10:00頃)だいたい東京から1時間30分くらいでした。
田代島に向かうためには、まずは、仙台から石巻まで移動します。在来線で1時間くらいでしょうか。でも上下線の行き違いなんかがあって、どちらかの電車が遅れていると結構時間遅れたりするみたいで、多少車内で待たないといけないということもあるみたいです。
なので、フェリーの時間までには余裕を持って電車も選ばないとです。僕達も余裕あったはずなのにギリギリになってしまいました。
ちなみに、石巻は石ノ森章太郎の故郷らしく、駅には仮面ライダーやサイボーグ009の等身大フィギュアが。これだけでもファンにはたまらないでしょうね。
ちなみにさらに脱線しますが、石巻には石ノ森萬画館なるものがあって、ここでは最高にかっこいいシージェッター海斗の映像を見ることができます!石ノ森萬画館は石巻駅から歩いて15分〜20分くらいかな?タクシーだと5分〜10分くらいだった。
シージェッターのかっこいいテーマソングPV
この曲とてもかっこよいのでぜひ聞いてほしいですけど、映像みないとわかんないか。。。(我々は旅の間頭から離れなくなった、中毒性アリ)
田代島に向かうフェリーでもネコに遭遇
ああ、脱線した話を猫島に戻さないといけませんね。駅からはタクシーでフェリー乗り場に向かいます。まれに歩く人もいるらしいですが、タクシーが無難、おそらく歩くと30分では無理だと思う。「田代島〜猫〜まってろよおう」
網地島ライン社。田代島に向かうには観光客はみんなタクシーで乗り付ける
運行情報はこちらからどうぞ!
マーメイドか?ずっと同じポーズをとり続ける外国人観光客もいました(この日限定か)ほんとに動かない、すごい。
だいたい目的の田代島までフェリーにのっている時間は1時間弱。この日は波が少し荒れていて、活動メンバーのひとりはダウン。(だいたいいつもダウンしてるか)ここではまずは、海のねこ、ウミネコがお出迎えしてくれます。
というかお菓子目当てにやってきます。かあり近くまで来てくれるので、フェリーに乗っていても飽きません。皆さん来るときはお菓子を持参の上、フェリーに乗り込みましょう。おすすめは味(ウミネコにとっての味は知らんが)と持ちやすさを兼ね備える「かっぱえびせん」が良いのではと思います。
石を投げれば猫に当たる島「田代島」
港に到着するなり、猫がお出迎え。さすが東北のキングオブ猫島「田代島」!僕が今まで訪れた猫島では、港にいることは少なくて、ちょっと歩いたり猫スポットに行かないといなかったりしたので、船の上からでも見つけられるのは「さすが猫島オブ猫島の田代島だよ」と、島全体から猫島のプライドが感じられます。
予想していたよりも島も大きい!猫島によっては住民が猫のことをそんなによく思っていない島もあったりする中で、田代島は猫島で売り出している感をいたるところで感じます。この島は猫と島民ととても仲良くて、持ちつ持たれつないい感じ。
というかめちゃくちゃいる。定期的にいる。電信柱以上に定期的に猫がいるイメージ。誰かが石投げたら猫に当たるっていうてたけど、まさにその通り。こんなにいるんだ!本当にすごいぜ!田代島!!
ご飯を食べながら歩いていると、ぞろぞろとついてくる。田代島の猫はとても人馴れしている感じで、写真もたくさん撮らせてくれました。
さすが、「東北の猫島と言えば田代島!」と言われるだけあって、たーくさんの猫と出会うことができました。書ききれなかった分は田代島のねこはきれい好き?猫だんごも見れたよに続きます。
【日本猫島|散策旅行記】
僕がこれまで訪れた猫島の散策旅行記をまとめています。猫だけじゃなくて、地方ならではのグルメや行き方など色々まとめていますのでぜひご覧ください!今後も随時更新していきます。