アート活動

アート活動

サヨナラダケガ人生ダ

創造と破壊、出会い別れ、生と死。 こういうことを考えた時に、僕は井伏鱒二が「サヨナラダケガ人生ダ」と訳した唐代の詩人于武陵(うぶりょう)の詩「勧酒」を思い出す。
写真日記

【写真日記133】やり方

意図した必然に偶然性を持たせること。 その偶然の中に必然性を感じさせること。 必然と偶然の間で思考させること。
写真日記

【写真日記132】思考の限界

物事を突き詰めようとすれば、その世界から抜けなければならない。ものの中に限界地点というものがあるのであれば、そのラインを越えたところから俯瞰することが求められる。ウィトゲンシュタインはそんなことを言っていた気がする。 日本を感じたいなら外国...
写真日記

【写真日記131】出窓

夜、出窓から光が溢れる。 人の生活している空気感が光を通して感じられる。 カーテンを通した柔らかな光が闇に吸い込まれる。 そんななかで、出窓に配置された1枚の肖像写真に目が止まる。 出窓とカーテンによって隔てられたどちらにも属さないと感じさ...
書籍

メゾン刻の湯の書評らしきもの〜序列ではなく役割の世界へ〜

本来的に答えのない世界において、決められないたくさんの選択肢があること、自分だけのもやもやに悩んでしまうことって逆にすごくいいことなんじゃないかと思う。1つしかないとされる正解を追いかけるよりもずっと健全だと思う。小野美由紀さんの「メゾン刻...
写真日記

【写真日記130】空回り

人類は自然の中で生きるのか、自然を利用して生きるのか、そんなことそもそも考える場所にはいないのかもしれない。人類は空回りしているように思う。 自然を破壊するなと言うけれど、自然のためにではなくて、人間のためになのである。自然は破壊されたとし...
写真日記

【写真日記129】後天性サヴァン症候群

後天性サヴァン症候群という事故や何らかのアクシデントの後に、新たな才能に目覚めるという病気?後遺症?そのような現象があるらしい。 後天性サヴァン症候群で開花する領域としては、芸術性、記憶力、時間や空間といったもので、人それぞれということ。 ...
写真日記

【写真日記128】でも、それだけ。

昨日が終わり、今日が始まる。 順序よく整理された記憶は僕に連続した時間軸の中で 存在していることを認識させる役割を果たす。 あ、なるほど。 どうやら僕は昨日の延長線上を生きている。 と思うことが出来るのだ。 昨日話した話題で今日も友人と盛り...
写真日記

【写真日記127】雲

頭上を見上げると浮遊する雲。 一見動いてなさそうなんだけども、 じっくり観察してると風の流れに沿って少しずつ移動していることがわかる。 「何者かにならなければならない」 と、正体不明の何かに焦らされるもなかなか進んでいる実感がない そんな毎...
写真日記

【写真日記126】理由

近頃写真を撮る回数が減った。 文字を書くことが減った。 撮りたい、書きたいという気持ちが薄れていることを実感する。 今考えれば、撮らざるを得ない、書かざるを得ないという 切迫感のようなものと言い換えられるかもしれない。 それがなくなりつつあ...