【写真日記166】夜を待つ。 X Facebook はてブ コピー 2018.09.052021.10.15 喧騒と静寂。 暗闇と月光。 夜の二面性が好き。 今日もせっせと夜を待つ。 ようやくやってきた夜は瞬きする間にもういない。 夜が残した微かな余韻もあっという間に消え去って 僕は朝に背を向け、薄情なあいつを今日も待つ。 夜がやってきたその瞬間からもう次の夜を待っている。