自分の顔があまり好きではない人ってなんか多そうです。
この理由を考えた時に思うんですよ。
何かしてるときの一生懸命な顔だったり、
楽しんでいるときだったりの
いわゆるいい顔って自分では見えないもの。
ゆっくり自分の顔を見るタイミングといえば、
朝起きてすぐの寝ぼけた顔だったり、
仕事に忙殺されようやく帰宅したあとの疲れた顔。
そんなことが関係してるんじゃないかなって。
だから、なかなか自分の顔いいなあなんて
思えないんじゃないかなと。
楽しい自分の顔はどうすれば見えるのでしょう?
近頃こう解釈できるようになりましたよ。
一緒にいる人の表情ですね。
真剣な話をしているときは真剣な、面白いときには面白い、
自分が楽しい時間を過ごせているなら、多くの場合
一緒にいる人たちも同じように楽しんでる表情をしていることでしょう。
彼らの表情にそのまま自分の表情を見つけることができるはず。
そいつの顔がいい顔してたら、きっと自分もいい顔してると思っても
きっとずれてないと思いますよっと。