シンガポールの見どころ〜マリーナベイサンズは夜景もいいけど朝焼けも〜

 

こんにちはいむりんです。

シンガポール旅行記、今日はまずはTheシンガポール的な中心地のマリーナ・ベイ・サンズ周辺の見どころを中心に、いろんな観光の仕方、シンガポールの見どころを紹介したいと思います。

 

まず空港きれいで、広い!

まず空港はとても新しいし、ひろい。そしてきれい。見どころといえるかどうかわからんですが、シンガポールに降り立った感がでるような設えで、南国あふれる仕様となっておりました。

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シンガポール空港の見どころ①:空港はとてもきれいでした。あと広い。

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シンガポール空港の見どころ①:南国感が溢れてる場所で荷物を待てる!(これはまあいいか)

 

開発が進むシンガポール!勢いすごいぜ!

全体的なシンガポールの印象は、冒頭で言ったとおりめちゃくちゃ発展している、でも日本みたいに成熟しているわけではなく、まさに発展途中でこれからもばんばん伸びていきますよという勢いというか、伸びしろというかそういう熱気と空き地(これからまだまだ建てまっせ!的な場所)が随所に見られ、まあ見どころと言えるんじゃないでしょうか!

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シンガポールの開発見どころ①:マンションもどんどん増えている、億ションも普通とか。

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シンガポールの開発見どころ②:左がわにみえるクレーン!これからまだまだ行きますよという感じ

で、それが国民が頑張って頑張って積み上げていっているというより、国の方針が決まっていてその役割に沿ってみんなが動いているというイメージでした。シンガポールって路上マナーなんかも厳しいってきくじゃないですか?あれ、本当にそうでゴミはほんとに落ちてないです。(中心部はですよ、あとはまああるところもありましたが)

電車の中も飲食駄目だし、そういえばペットを散歩させている人もなかなかいない印象。こうしたこともやはり国主導できちんと整備しているからなんでしょうね。

おかげで街づくりなんかも意識してのことだと思いますが、夜景とかはぶっ飛ぶほどきれいです。(これは間違いなく見どころ!)

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夜景は後ほどゆっくり。。。

 

見どころというか飲みどころ!ビールは高けど飲んじゃう!食事がうまいから!!

シンガポールは多民族国家ということで中国系、インド系、マレー系の人達が集まっていますので、いろんな料理を楽しむ事ができました!基本的にどれも美味しい!!口にしたものの中でこれ食えねえというものは1つもなかったですし。1日目はホテルでの食事となってしまったので2日目はMakansutra Gluttons Bay(マカンスートラ・グラットンズベイ)というホーカーズに行ってきました!これはまあ見どころというか食べどころか!いや飲みどころか。
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シンガポールの食べ見どころ①:奥に見えるのがチリ・クラブ、名物です。(ボケて見えないごめんなさい)

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シンガポールの食べ見どころ②:これも何箇所かで見たので頼んでみた。魚のおいしいやつ。美味し酸っぱい感じ、なんだこれ。

ただビールが異様に高い。ビールというかアルコール全般ですが、税金の絡みで日本より断然高いです。(アルコールでない飲み物も含め全体的に高い印象)場所によっても違いますが、コンビニで見ても350缶が日本円で450円というところですかね。(だから店で飲むともう少し高くつくかもしれませんし、屋台でなら少し安い)ちょうど日本の倍くらい。

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シンガポールの食べ見どころ③:シンガポールではお馴染みのタイガービール。ここでは氷を入れてビールを飲む。(飲みどころか)

でも、30度を超える暑さに加えて料理が美味しいし、しかも屋台も有名とくればビール頼まない訳にはいかない。結局この旅では1日3,4リットル飲みました。ほんとシンガポールのタイガービール飲みやすいし、暑いしすぐアルコール抜けるし、いくらでも飲める。この計算だとビール代だけでも結構かかります。

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シンガポールの食べ見どころ④:もはや金額とかどうでも良くなって、この気候で飲まないという選択肢はない、タワービールを屋台で頼む!確か8リットルで5000円くらい、得かどうかはよくわからん。(円換算すると間違いなく高いけど酔ってると関係ないw)

 

見どころといえばやっぱり夜景!?

やっぱりマーライオンですかね、イメージは期待通りという感じでした。口からじゃーじゃー水を吐いて風下に立つとばんばん水しぶきがかかるシステムを採用しております。お昼ごろから夜にかけては観光客でごった返しています。はぐれないように注意して、もしはぐれたらということも考えて、待ち合わせ場所とかも予め決めておくといいですね。

僕はぐれました。夜のマーライオンで。(でも奇跡的に1時間後に合流、それが出来たのは次の目的地とそこまでのルートを共有していたから、なんとか会えました、奇跡!!)

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シンガポールのライオン見どころ①:マーライオンは1頭ではなくて複数いるらしい。

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シンガポールのライオン見どころ②:少し離れたセントーサ島でバカでかいマーライオンを激写1(中央に頭が見える)

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シンガポールのライオン見どころ③:少し離れたセントーサ島でバカでかいマーライオンを激写2(あほほど大きい、ちなみに中にはいって顔面から外を見渡せる)

植物園にも行ってきました!世界遺産にもなっているシンガポールのボタニックガーデン。南国だなあという花がたくさんあるし、巨大な人工ツリーが立っていてこれがまた迫力満点(これは見どころ!)。ツリーとツリーの間には橋がかかっていて歩けるようになっています。こちらは夜行くとライトアップされているので、とってもきれい(今回は残念ながらいけなかったけど)

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ボタニックガーデンの見どころ①某ゲームFFの世界にいるような気分に。

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ボタニックガーデンの見どころ②いろんな花がさいています1

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ボタニックガーデンの見どころ③いろんな花がさいています2

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ボタニックガーデンの見どころ④いろんな花がさいています3

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ボタニックガーデンの見どころ⑤いろんな花がさいています4

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ボタニックガーデンの見どころ⑥いろんな花がさいています5

最後の見どころは何かと話題にのぼるマリーナベイサンズホテルですね。やっぱりすごい存在感で、誰が「ホテル3つ柱にして巨大プール上に置こうぜ!」とかいいだしたんでしょうか、ばか天才です。バブル感がすごいです。

いろいろ考えられているようなフシもありまして、どこにどうやって立てれば一番価値があがるか(立地や見応え、見下ろし加減とか笑)も考えられて作られているようです。

もはやずっこいです。こんな機能性0の内海をそのままに都市計画をすすめるとか(日本なら真ん中にどかんと橋作って台無しの予感がプンプンする笑)おかげで写真を撮るにはとってもきれいで、いろんな顔を見せてくれますので最高の見どころと言えます、おすすめ撮影スポット!

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本家シンガポールの見どころ①:お昼遠目から撮っても爽やか

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本家シンガポールの見どころ②:下から見上げるようにとったら迫力満点

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本家シンガポールの見どころ③:夜景も当然きれい。

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本家シンガポールの見どころ④:決まった時間にレーザービーム

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本家シンガポールの見どころ⑤:ちなみに中はこんな感じ

 

プールに入りたかったんですがこれは宿泊者だけの特権らしく、泊まっていない人は、入場料(23シンガポールドル)を払えば、屋上の展望台に登ることは可能です。見下ろしたらまた違う世界、おもちゃ箱をひっくり返したよう世界が拡がります。夜景はやっぱりきれいで、これに関しては感動レベル。この夜景を見せるための街づくりかという印象。

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本家シンガポールの見どころ⑥:いっぱいいます。でも広いからギュウギュウという印象はなかったです。

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本家シンガポールの見どころ⑦:おもちゃ箱ひっくり返した世界1

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本家シンガポールの見どころ⑧:おもちゃ箱ひっくり返した世界2

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本家シンガポールの見どころ⑨:おもちゃ箱ひっくり返した世界3

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本家シンガポールの見どころ⑩:おもちゃ箱ひっくり返した世界4(きのこみたいなのは植物園です)

 

実は見どころは夜景でなく、朝焼けかも

夜景のイメージがすごくあると思いますが、でも僕は個人的に朝焼けがすごくよいなあと思いました。裏の見どころと言えます。シンガポールの日の出は遅いので6時半とかでも十分に間に合います。本格的な朝日は7時頃かな。でもそれまでのちょうど夜の終わりという頃合いが一番好き。

これが6時〜6時半ごろ。6時はまだ夜景です。この時間はランナーが多いだけで、観光客はあまりいませんので快適です、写真も取り放題。カメラ好きには最高の時間。

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裏シンガポールの見どころ①:朝6時半ごろはまだ夜景と言える

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裏シンガポールの見どころ②:雲がうろこ調でまたよい、個人的に夜景より朝焼け。

シンガポールの中心部はこんな感じで、かなりバブリーな感じでしたが、そうでもないところもまだまだあります。その辺の味のある世界は次回にアップしていきます。ちなみに、Wi-Fi事情はケチ。おかげで迷った時、連絡とれずに別行動でした。可能性としてはホテル近辺やスタバ周辺にいくとフリーのWi-Fi拾えるかもしれません。それではまた次回〜!

タイトルを追加

こんにちはいむりんです。

シンガポールはいろんな人種が混ざっていますから異なる文化も混ざり合って存在しています。一粒で3度(マレー・チャイナ・インド)美味しい!そんな国がシンガポールですね。今回は地元の熱気を味わいたい方にはとってもオススメのリトルインディアを紹介します!いわゆるインド人街、穴場スポットです。

 

シンガポール観光スポットの穴場!リトルインディア

ということで、インド人街がある地元感たっぷりのLittle India (リトルインディア)へ。この日は抜けるよな青空でカラフルな町並みともとてもマッチ、写真が映えます、ここは穴場な予感!街を歩くだけでも楽しかったです。

当然街にはインド系の人ばかり。(昨日は中国系ばかりだったので)シンガポールの観光もはいろんな穴場スポットがあることを実感します。


リトル・インディアの町並み1 建物がかわいい


リトル・インディアの町並み2 道行く人の服装も店の前の野菜もカラフル

 

リトルインディアのテッカセンターで地元のエネルギーを感じる

そして駅からすぐのTekka Centre(テッカセンター)にきてみました。僕の悪い癖(良い癖?)であんまり先入観を持ち過ぎちゃうと面白くなくなるんじゃないかということで、観光スポットのことをあまり調べずにいってみるんですがここは当たり!このリトル・インディアのテッカセンターは穴場の臭いがプンプン!

駅から出て何となく歩いてると、巨大な建物にどんどん車が吸い込まれていきます。「何なのかな?」と中に入ってみると、ものすごい活気のあるローカル風景が目に飛び込んできました!ここは間違いなくリトル・インディアの台所のようです。「観光穴場スポットゲット〜!!」


リトルインディアの市場の風景1 すごくエネルギーを感じる


リトルインディアの市場の風景2 がっちゃがちゃ

 

ばんばん肉や魚をぶったぎるおっちゃん、色とりどりの野菜や果物を並べていくおばちゃん!言葉はわかんないですが売り手と買い手の間で何らかの会話が行われて、お目当ての食材をゲットしていきます。


リトルインディアの市場の風景3 こちらもいい感じの熱気が伝わる


リトルインディアの市場の風景4 客と店の人どっちがどっちかわかんないみんな知り合いみたいな感じ


リトルインディアの市場の風景5 ちびサメ、食べるのかな、やっぱり。

日本人に会わない穴場で地元の雰囲気に浸る

初日に見たマリーナ・ベイ・サンズから15分程度しか離れていないのに、こんなにも世界観違うものかと驚きます。夢中でシャッターを切ってしまいました。何かの達人がいてもおかしくない雰囲気。他に誰も日本人がいなくて、それもすごくよかったです。観光地ではあまり自国の人に合わないほうがいいですもんね、そういう意味でも穴場スポットだったと思います。


リトルインディアの市場の風景6 もやしマスター


リトルインディアの市場の風景7 魚の絨毯

マリーナベイサンズから近いので、ぜひ寄り道してみてはどうでしょう!地元の熱気を感じたい方、あまり日本人に会わない穴場を探している方にはオススメの観光スポットです!





シンガポール観光スポット!人気の屋台〜未開の秘境までの3日間コースまとめ

シンガポール滞在3日間でめぐったスポットまとめています。誰もが知ってるマリーナベイサンズはもちろん、実際訪れた地元感満載の街や美味しい屋台の情報、え!都会だけじゃない秘境もあるの!?という記事をまとめています。

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