こんにちは、いむりんです。
尾道は坂と猫の町とか言われますね。野良猫大好きな写真家な僕としては、ほっとけない注目スポットなわけです。こちらもGWを利用していってきました!
いざ!尾道へ
尾道は大阪から新幹線を使って1時間半くらいの距離なので関西の人は行きやすいですね。結論、観光スポットとしてはとってもオススメ。あと坂と猫を猫と坂に変えた方がいいんじゃないかと思うくらい可愛い野良猫たち出会えた観光スポットでした。
「尾道〜尾道〜」車掌さんのアナウンスとともに尾道に到着!
駅には自転車も飾られています。しまなみ街道にサイクリングきてる方も多いからですね。
やっぱり尾道は猫の街らしい!
初っ端から完全に猫の町だったということがわかりました。というのもどれだけ猫かというと、尾道駅の観光案内所のお姉さんに、ダメ元で「猫スポットはどの辺ですか?」と、きいてみましたら、
「猫は生き物ですから、絶対ここっていうところはないんですけど、(地図を指しながら)この編は猫の小道とか言われているところですし、この辺は割といそうですね」
ときっちり答えてくれるくらい、猫の町なわけですね。ありがとうお姉さん!
路地を歩いて猫を探していると、
こんな猫の置物もちらほら
謎なねこおじさんポスター発見
上の「謎なねこおじさんポスター」でもわかるように野良猫だけではなくて、猫絡みのイベントやグッズも多くて、尾道の街全体で猫推しなわけです。おかげで猫にまつわる写真をたくさん撮ってきました。尾道は猫好きにはたまらんスポットですな。
尾道猫は撮影慣れしてるモデル猫
なんてぶらついていると、路地裏からひょっことでてくる猫!突然出てくる感じが、かくれんぼしているときに見つけたようでとってもうれしいです。
近づいても逃げない、人間慣れというか撮られ慣れてる?モデルか!
尾道の猫はいい表情を見せます!
路地を歩いていると、急にかわいげな看板!「ネコノテパン工場」!この名前見たらいくしかない!ネーミングセンスがやばい素晴らしい!お店自体はとっても小さいけど、お客さんは少し並んでました。小窓でやり取りするところなんかもまさにネコノテパン工場!こちらも観光スポットとのこと。
ネコノテパン工場はこちら
パンもおいしくて有名。確かにおいしい!
いたるところに猫がいる尾道の路地事情
パンを片手に尾道の路地をずいずいと進みます。おお、へんてこな道の先にも猫がちょこんと座っていたりするので、どのおじも見逃せません。
こんな路地にも猫!
なんという憂いを帯びた表情のお猫様。
僕の他にも猫撮影家が!居座って撮らしてくれないの図
キレイ好きな猫さま、日課の毛づくろい中
いつもご飯やってるおじさんのまわりにむらがる猫さん、手を叩いて、パンパンするとどこからともなく猫ちゃんがよってくる。くやしいけど完全になついています。ここの猫さんは平和です。
おじさんと猫たち
ご飯に群がる猫さんの図
余裕を見せつける尾道のプリンス
いたるところに猫がいます。尾道の街はアップダウンが激しく、階段も多かったりするので、猫が段差の影にいたりで、本当にかくれんぼしている気分です。みんな本当によく寝てる。
こちらの猫さんはぐっすり
こちらの猫も同じくぐっすり
こいつは起きてるけど、この顔よ。たれねこ。
猫だけじゃない!坂の街としての尾道の魅力
町の上の方にいくととても気持ちいい、坂の町というだけあって尾道の景色を一望できます。猫抜きに観光スポットとしてもいい街です。確かに坂も階段もしんどいけど、後ろを振り返ってみるととってもすがすがしいです。ロープウェイもありますから楽チンです。
すがすがしい夏の香りが漂ってきそうな空気感
尾道はお寺も多いです
ロープウェイで一気に上がって、尾道を一望します
尾道で出会った変り種猫
こんな子たちにもあいました。仲がいいというか、なんというのかこの3人組。様子が他の猫達と違うなあと思っていたら、、、
お、3人で歩いてきたら
うわ、陣形整えてすわった
ん?えぐざねこ?ねこざいる?の方が語呂いいか?ちょと怖い・・・
最後に出会った猫さんがまたなつっこい子で、触って触ってと甘えてくる実にかわいい猫。猫好きなこと理解してるね〜
伸びしながらやってくる。
おなか触ってごろごろ。
この子にはまた会いにきたいなと思わせてくれるいい子でした。最後の締め猫がこの子でよかった。(ねこざいるだったらちょっと怖かったもの笑)尾道本当に楽しい猫満喫観光スポットでした、いずれまた!!
猫島と旅先で出会った猫とのたわむれブログのまとめ
僕がこれまで訪れた猫島の散策旅行記をまとめています。猫だけじゃなくて、地方ならではのグルメや行き方など色々まとめていますのでぜひご覧ください!今後も随時更新していきます。