和歌山市のビーチ「片男波」で流木と夕日を堪能する

和歌山は山と海に囲まれた町です。山の物も海の物もご飯はおいしく、シーズンになると関西の方は、和歌山に足を運ぶ人も少なくありません。僕はどっちかというと海派なので、休みで実家に帰ってくるたび、海にいきます。GWもいってきました!

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その中でも僕が特によく足を運ぶのが、片男波(かたおなみ)というビーチです。けっこう広いビーチでなので、海開きをするまではがらんとしており、のんびりするにはぴったりです。

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釣りするおじさんに犬の散歩するおばさん、子供連れの家族や僕みたく1人でぼーっと海を見つめるお姉さん。高校生カップルは波打ち際で青春を満喫していました。僕も地元の普通校に行ってたらこんなことできたのかなあとか、ついつい妄想が膨らみます。ちなみに女の子はまりなちゃんらしくて、でっかく名前が砂の上に描かれていました。いろんな人がそれぞれの目的のために集まってくる海ってやっぱり大きいですね。

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学生の頃ダイビングやってましたが、僕はやっぱり見ている方が性にあっているんでしょうかね。何時間いても飽きません。
また砂浜にはいろんなものが落ちていますね、残念ながらゴミなんかも落ちてますが、そのゴミからも少しだけそれを持ち込んだ人の心情を探ってみたりしたりもします。

ほっとレモン。海は暑いシーズンにくるイメージがありますが、ほっとレモンが落ちているということはきっと寒い時期にきたんだろうなと。ほっとレモンで体を温めながらも寒い海に何を求めにきたのかとか想像すると、実際にそんな人がいた気になります。

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流木も落ちています。流木はロマンを感じますよね。感じる人いるって聞いたことあります。感じますよね。いろんな流木が落ちてるので、持って帰りたかったですが、持って帰っても僕が休み明けには東京に戻るので、家の人に怒られるので、やっぱり置いておきました。(どうでもいい)

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また夕日の撮影スポットでもあるらしく、ググってみるとわざわざ片男波に撮影しにいっている人もいらっしゃるみたいでした。遮る物が何もないですし(海なので当たり前か)海面に反射してキラキラ波が光るのもとっても素敵です。

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もう少し時間があれば夕日が完全に沈むまでいたかったんですけど、アイスクリーム買いにいくという予定があったので、このへんで切り上げて31に向かいます。GW中はダブルが安くなるんですよね。またゆっくりきたいと思います。

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