先日、業務用スーパーに行きましたら駄菓子がたくさん置いてありまして、別にめちゃくちゃ欲しいというわけではなかったのですが、いろいろ眺めている間に、玉ねぎさん太郎ともろこし輪太郎がめちゃくちゃ欲しくなりまして、で、迷いまくった結果、玉ねぎさん太郎を袋ごと買うことになりました。
ぼくはこれ系のお菓子結構好きで、小さいころだけではなく今でもビールと食ってるとしみじみうまいなあと思うわけです。で、この2つの他にキャベツ太郎もいるなあと思ってたんだけど、太郎シリーズってゆーのがちゃんとあったんですね。ご存知でしたか?
で、もう少し付き合ってもらいますと、もろこし輪太郎とキャベツ太郎はいいんですけど、玉ねぎに関してはなぜ、玉ねぎ太郎じゃなくて、玉ねぎ さん 太郎なのかと、なぜ敬意を払う必要があるのかということを昔から気にしてまして、最近また混ぜ返してしまいまして、気になっていて夜以外眠れません。
しかも敬意を払う箇所が玉ねぎ太郎さんではなく、玉ねぎさん太郎ということで、ますますわかりません。もしかして、玉ねぎ太郎さんにしたら、なんでやねんと、キャベツともろこしからクレームが入ることを恐れて、よくわからんとこにつけといて、つけたという体だけ保ちますかという感じにしたんでしょうか。
それとも、北風小僧の寒太郎的なやつで、玉ねぎ小僧のさん太郎みたいなやつでしょうかね。こいつがなぜ酒に合うのかをよくよくかんがえると、こうしたミステリアスさかもしれません。このご時世に30袋で400円とかもミステリアスだと言えるし。(これは業務スーパーにせいか)パッケージの裏には玉ねぎさん太郎目線で書かれたいる謎のセリフ。
もりもり食べてもりもり勉強した、、、。先生、、、大変よくなりましたネ、、、。玉ねぎさん太郎はおいしいヨ!妹にも教えてあげてネ。
なんやこの意味不明なやりとり。って何で妹おるん知ってるんやとか、
何がよくなったんですか先生?ってなりながらも、3つ食べたけどあと27個もあるんですよ。こんなに嬉しいことってありますかね?嬉しくて嬉しくて夜以外眠れません。
P.S.
玉ねぎさん太郎は玉葱さん太郎だったんですね。今気づきました、こんな子供向けのお菓子に葱とかむつかし漢字使うなよって思いながらいい大人が喜んで、大人買いしてるんやからこれはこれでええんかと思い直したところまでがこのお話です 。大人買いできる人は是非こちらから買ってください、景品にもいですよ笑 近くに業務スーパーとかドンキあればそっちの方がお得ですけども!