痔の手術退院後の自宅療養生活の痛みと苦しみの相変わらずさについて

こんにちはいむりんです。

先日からこのブログでつづっている通り、僕は痔の手術をしてから1週間入院しました。

先日晴れて退院できましたので、今日は退院してからの痔宅療養について(あ、自宅か)お知らせいたします。

自宅療養だからといってスムーズな経過をたどるわけではない

退院する直前は入院生活も結構楽になってきてたので、「退院後も安心でしょ」ってたかくくってたとこありました。

しかし、退院してその日にとりあえずトイレが血まみれになって、次の日も。

そして、お尻が痛いじゃあないか。

まじで、お通じのたびに、地獄の扉が開く感じ。

「やめてー悪魔ー出てくるなあ」みたいな。トイレから漏れる声なき声。

ほんとに、毎度のおトイレ事情が生きるか死ぬかのカイジ状態。

澄み切った青空のような排泄感が懐かしい。

で、これやばい?再入院なのでは?などとビビり倒して、迎えた退院から5日目、初めての通院の日。

 

想定内の想定外

1時間ほど待ちまして、名前を呼ばれて診察室へ。先生の顔を見ると安堵だわ。(優しい先生なんですよね。地獄で出会う仏とはこーゆーことなんですかね。)

診察終了後、先生曰く、

「経過順調そうでよかったです。」

まじすか!

これで順調なんですの???

現在は痔核を取っ払った部分を糸で縫っているらしいのだが、徐々に糸が溶けて取れてくるらしい。

そうなると、今まで糸で閉じていた傷口が緩んで少し開くらしい。想像するだけで痛そうなんだが、それが自分の体で起きているということ。

 

しかし、想定内と言われるのは想定外だった

もうしばらくはこの痛みとともに過ごしていくことになりそうですね。でも、手術当日翌日の苦しみに比べたらまだ我慢できるか。あのときはさらに地獄だったからな、真夜中の病院のトイレ笑

痔の手術は強制的なリハビリつきのプラン

いやー、痔の手術って手術が終わって「はい、おわり」ってな感じにはならないんですね。

遠足みたいっすね、帰るまでが遠足みたいな。治るまでが痔。

そりゃそうかってな感じですけど、大体の手術ってこんな感じですかね、足の手術なんかでも、歩く練習やリハビリが辛いとかもよくききますしね。痔の場合はお通じ。納得。

でもこの痔のリハビリは逃げることができませんからね。生理現象ですからね。食べたら出す。が、人間のメカニズム。痔の手術は強制的なリハビリつきのプランですね。

痔の手術についてのリアルなことをお伝えしようと思って綴っていますが(実際リアルな日常や痛みについては書いてますが)辛いこと痛いことばかりになってしまってますね。

早く全快して、「手術やってよかったなあ」っていう痔の手術の希望的側面を声を大にして書きたいものですわ。

 

2回目通院は1回目の1週間後。さらに良くなってるといいのだけども。。。

 

【情報満載で送る痔ブログの決定版】痔の治療を薬と手術両方体験して入院中に綴った痔の治療の気をつけろポイントまとめ

以下のページは僕が2021年9月から痔の治療のために病院に通いはじめ、最終的には入院して手術、そしてその後の壮絶な試練の果に痔からの自由を獲得していくまでの数ヶ月に渡る闘病生活をまとめたページです。(ついでに大腸がん検査もやっています!)ぜひ現在「痔」でお困りの方はぜひ参考にしてもらえればと思います!

 

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