石垣島で食事多めワーケーションを実践してみましたレポート

たまには仕事に関することも書いてみたいと思います。石垣島でワーケーションというものを実践してみました。

ワーケーションは以前からありましたが、コロナ事変があり、リモートワークが定着したことで、とてもやりやすくなりましたね。そのコロナもまだまだ予断は許さない状況ですが、少しずつ行動制限も緩和されて、また旅割なんかも実施されるようになって、人も移動することができるようになっています。

これはそろそろチャンスかなということもあって、友人(スペイン巡礼中に知り合った)が住んでいる沖縄県の石垣島に2月のあたまに3泊4日で行ってきました。今回はその体験について記載しておこうと思います。

ワーケーション最高!旅先の方が仕事ができる説

今回のワーケーション体験で、わかっちゃいましたけどもノートPCとWiFiがあれば、どこでも仕事ができてしまうんだなあということを本当に痛感しました。これみんなやってるのかな?自分ももっと早くやっておけばよかったなあって思いましたよね。(あーでも猫ちゃんいたんだった笑

いつもと違う環境で、仕事をするととても捗りますね。カフェで仕事すると集中できるのと近い感じですね、確かに旅先で住んでいるところとは言え、自宅や職場と違いますしサードプレイスと言えますもんね。今回は石垣島に来てみましたが、仕事の休憩には海を散歩することもできますし、天気がよければ公園で仕事をしたり、今回1日は竹富島にも足を伸ばして、そちらでも少し作業しました。竹富島のコンドイビーチにはWiFiもありましたよ。

やっぱり食事は最大の楽しみ!

午前中に仕事を行い、午後は少し早めに終わらせて、買い出しに行ったりお出かけしたり、外食して島の料理を堪能する。ただでさえ、集中できるのに楽しみがあると頑張れますね!!

1日目と2日目はおうちご飯、これはこれで最高ですね、ゆっくり好きな音楽聴きながら気兼ねなく楽しめました。今回は長野で100年の古民家農家民泊おみやどやってるひろくんのおみやげとうちの実家の和歌山のおみやげもあり。刺身に手作りキッシュに匂いにつられて買った唐揚げに。。。自由な食卓になりましたわ。

お昼に公園でサンドイッチ。貸切で、静かで最高な食事、ちがうちがう、リラックスできた仕事場でした。

最終日の3日目はお気に入りのビストロスマイルさんに。2回目の訪問ですが、マジでうまいので、ぜひ石垣島にいくことがあれば、行ってみて欲しいですね。絶妙な前菜盛り合わせとサラダに旨すぎる石垣牛のミスジのタリアータ!おいておきます。振り返ってブログ書いてるとお腹空いてくる。

ワーケーションはその場所の文化や発見も取り入れられて仕事にも刺激になる!

宿はairbnbで借りました。4名まで泊まれるところだったので、家族やカップル、もちろん同僚といったりしてもいいですね。もちろんWiFiもあるし、キッチンも充実していました(パン切り包丁まであるところでした)。ということで、島魚と島豆腐やお惣菜を少し買ってきて、お宿でパーティするとかも素敵です。役割決めて、リラックスした雰囲気で食べたいものを食べるというのもいいもんです。

石垣島にはピーチで行けば安いですね。行きは4時間、帰りは3時間半くらいです。まとまった時間とれるので、本を読むにも良かったです。体大き目なので、席は狭いんですけどね。贅沢はいっちゃだめですね。

やっぱり場所を変えれば、文化も変わります。その場所独特の慣しとか、新しい発見もあったりするので、仕事にもよい刺激になるでしょうし、もちろん大いにリフレッシュできます。こう考えれば、良いこと多い!これから仕事場所というのは、もっと自由になっていくと思います。ということでこの流れにのって、いろんな場所で仕事して、いろんな文化にふれてみたいなあと思います。

 

 

タイトルとURLをコピーしました