【写真日記105】酔っぱらいの時

酔っ払ってるときの自分の写真って、面白いというかしつこいんですよね。

面白いこともあるけど。

おんなじカットいっぱい撮ってるし、最後の写真は満足いったのか諦めたのか、
「なんでこれ?」というので終わってたりします。

素面のときは、まあこれは撮らないだろうなあというデータが
ばんばん残っているわけです。

何をよしとして撮ったんだろうかという、
昨日の僕を紐解いていく作業が朝起きてから発生するわけですね。

いいのもあるんだけど、
その過程までがとにかくしつこい。

子供の頃想像していた大人はもっとスマートでしたけど、
まあ思いっきり裏切られましたって何を書いてるんだ。

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