酔っ払ってるときの自分の写真って、面白いというかしつこいんですよね。
面白いこともあるけど。
おんなじカットいっぱい撮ってるし、最後の写真は満足いったのか諦めたのか、
「なんでこれ?」というので終わってたりします。
素面のときは、まあこれは撮らないだろうなあというデータが
ばんばん残っているわけです。
何をよしとして撮ったんだろうかという、
昨日の僕を紐解いていく作業が朝起きてから発生するわけですね。
いいのもあるんだけど、
その過程までがとにかくしつこい。
子供の頃想像していた大人はもっとスマートでしたけど、
まあ思いっきり裏切られましたって何を書いてるんだ。