現在猫さんと一緒に暮らそうと思ってまして、
里親さんから譲渡して貰おうといろんなサイトを見ていますが、
ハードルが結構高いんです。
高齢者はだめ、単身者はだめ、男性はだめ、部屋の間取りの指定に脱走対策、
日々写真を送ることなどを求められることが珍しくありません。
はじめての僕にとっては「こんなに!?」と正直思うこともあるんですが、
それはやっぱりこれまで信じて譲渡してきたけれど、
結果不幸になってしまう猫さんたちがかなりの数がいたからなんでしょうね。
猫さんの譲渡に限らず、こうした制約条件はどの領域においても
少なからず見受けられます。
当然命ですから軽んじられるものではありません。
「僕ならきっと幸せにできるのにと!」思ったところで、
それを証明するすべはありません。
譲渡された人たちのみの声明が、
猫さんの幸せをアウトプット出来るわけです。
そうすることで、ようやく里親さんたちも安心して預けられるのでしょう。
譲られた人立ちの振る舞いこそが唯一、もっと譲渡しやすくさせます、
結果、たくさんの猫さん達が幸せになれる世の中を作っていけるのです。
今後、僕が一緒に住むことが出来るようになれば
このブログでも様子を見てもらうようにしていかなきゃなあと思っています。