物理的な目線に加え、これまでの生きてきた環境が異なる私たちにとって
自分が見えているものがその通りに相手が見えていることなんてほぼないだろう。
同じものを見ていても、
右から見るか左から見るかでまったく見え方は変わる。
上から見るのと下から見るのでもまったく別ものになる。
見えない景色を見たいなら、見るものを変えるのではなく
見方をかえること、自分以外の目線にヒントがある。
この視点がないと、新しいをどれだけ消費してもだめ、
目の前の世界だけでなく、自分自身をも貧しくしてしまう。
逆にそれを意識していれば半径3mの世界にも、
新しい発見や気付きはたくさんある。
私たちの周りはいつだって「新しい」に溢れている。
そうそう、チューリップも観賞用と食用があるんですよね、
美味しい気づきを皆様とともに。