猫という生き物は人類にとって特別な生き物である。
人は知らないものを恐れるものだ、
死ぬことを恐れるのはそれがどうしたってわからないからだ。
チャレンジした結果、人からどう見られているか、
そんなものは自分では分からない、だから恐れるのだ。
猫もわからない、犬ほどには多分わからない。
だがしかし、猫を恐れはしない、なぜならば
それは、つまり、そう、もう、かわいいからだ。
かわいくてかわいくて
かわいくてかわいくて
かわいくてかわいくて
かわいすぎるのです。
恐れるどころか、むしろ汲み取ろう、何かして差し上げよう、
こんなちっぽけな私(人類)に何かできることはないだろうかと
思考をとめどなく巡らせ、考えてしまうものです。
肌の色が違う、目の色が違う、信仰が違う、、、
こうしたことで人類は争いを繰り返します。
おかしな話です。
そうです、人類が皆猫になれば世界は平和になるんです。
なること間違いありません、人類皆猫計画。
私は人類皆猫計画を実行に移す地下猫組織、
レジスニャンスとして引き続き、お猫様と戯れたいと思います。