呼吸するように仕事をする

こんにちは、いむりんです。
さて、生きてる時間のほとんどを費やすのが仕事ですね。でも個人的にはなるだけ、オンとオフを分けるということはしたくないと思うんです。でもわけて考えている人は結構います。

オンとオフをなぜ分ける?

オンは仕事、オフがプライベートが一般的ですよね。そうして分けた瞬間、オンはプラスでオフはマイナス、明と暗のようなどちらかはいいんだけど、どちらかは悪いといったそんな印象をもってしまいます。
つまりプライベートは楽しいけど、仕事はつらいなということ。
自分が楽しいと思う事だけで仕事を成立させる事はやっぱり簡単なことではないけれど、考えることを放棄してしまうのは人生を放棄した事と同等かもなんて思う。
人生のほとんどの時間は仕事に当てられているんだから、やっぱり仕事も本来的には楽しみたい。嫌なことに取り組むのはエネルギーの消費量が大きく、疲れてしまう。
精神的に疲れると、肉体的にもつらくなります。逆に楽しい時間はすぐに経ち、体は疲れる事を忘れます。こんなとき、やっぱり心と体はつながっているんだなと実感するんですよね。

呼吸するように仕事をするということ

ところで、僕たちは日々の生活の中で、呼吸するとき、息を吸おうと意識することはあまりないですよね。逆に意識して呼吸しようとすると、息苦しくなったりしてしまうということはないですか?(呼吸しようと思ってする呼吸はぎこちなくなってしまい、僕はあんましうまくできません。)
これ仕事も同じじゃないかと思うんです。
「さて、仕事するか」
と、こうつぶやいた瞬間に不自然な力、意識、力みが生まれます。何かこうある種覚悟を決めて取り組んでいるような感覚、そうして気合いを入れないと取り組めないということでしょうか。
職場でこういった台詞よく聞きます、それだけ取り組みたくない事なんですよね。(遊ぶときに覚悟を決める人はあまりいないですからね。)
仕事をするにも、呼吸をするように生きる事の一部になれば力むことなくパフォーマンスもあがると思うんです。そうすれば、人生はもっと充実するはず、だって平日も楽しいし、休日はもっと楽しくなるから。
そうした気持ちになれるポイントはまた次回、お伝えしたいと思います。

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