imurin4

写真日記

【写真日記147】見えない表情

人が見ているものなんて信じられないし、ものごとちゃんとみれてないなあと思う話。 ある研究で面白い実験結果があるんです。 白と黒に別れたバスケチームの試合を観察し、白チームのパスの数を数えるというもの。 で、これは別にパスの数が知りたいわけじ...
芸大写真コースのこと

荒木経惟と深瀬昌久のセルフポートレート比較

鏡やショーウインドウの前を通れば、写り込んだ自分の姿を見る人は多い。人は無意識に自分の姿を探しているということだろう。実在するものの中で、唯一自分自身の目で見れないものが「自分の姿」である。最も身近で最も遠い存在が自分自身と言えるかもしれない。 この自分自身を表現する上で、欠かせないのがセルフポートレートだと思う。今回はこのセルフポートレートをテーマに取り上げて進めていく。
写真日記

【写真日記146】センス

悪いなあと思いつつも隣のテーブルの二人組の会話に耳を澄ます。 きっと男は前の女性を口説きたいのだろう、話の端々にそれらしい内容を含ませている。 なんとセンスのない会話だ。 そんなつもりはないとわざわざ言うやつに限って頭がいっぱいだったりする...
写真日記

【写真日記145】記憶のスイッチ

今年も咲きました。目黒川の桜です。 僕にとって桜は記憶のスイッチ。 これまであった1年を思い返すための役割を担ってくれます。 少しセンチメンタルだけども、よき思い出達。 こうして僕は作られていくんでしょう。 あと、何回桜の開花に立ち会うこと...
写真日記

【写真日記144】残る

人は思い出や実績という過去の出来事を記録に残そうとする。 映像や写真に残そうとする。 ただ、本当に大切なものを考えた時、どちらが残るのであろうか。 形に残したものと残さなかったもの、物質的なものと精神的なもの。
写真日記

【写真日記143】あなたがいない

なんとなく耳に「あなたがいる」というキーワードが入ってきた。 そんなときに、あなたとは何なのだろうと思考を巡らせる。頭の中で思い浮かぶのが、ヴィクトール・フランクルの名著「夜と霧」だ。 そして物質的なものと精神的なものの間で思考が揺れ動く。...
写真日記

【写真日記142】グレイテスト・ショーマン見ました。

グレイテスト・ショーマンを見てきました。評論家の中では賛否両論のある映画だったけれど、一般評価はかなり高い映画。実際一般人目線で見たらスゴく面白かった。まあ評論している方の言い分ももっともなところもあるのだけど、歌に踊りに演出に出演者やスタ...
写真日記

【写真日記141】出目金

シュモクザメのようでもあるし、 イカのようでもあるし、 異星人のようでもあるし、 ただ金魚には見えへん。 そして出目金って名前やっぱりひどい。
写真日記

【写真日記140】更新

どれだけ時間がたっても、感情とともに思い出せるもの。 忘れないものってある。 僕たちはそれらに思い出と名付けた。 思い出はとても都合が良い。 多くの場合、思い出は美しい化粧を施されている。 過去を肯定しなければ、現在を肯定できないから。 現...
写真日記

【写真日記139】時代の変遷と作品の評価

社会にアウトプットされたものは大なり小なり評価されることになる。そして、同じ作品でも時代(社会)が変われば見られ方は変わる。 以前、AP通信の報道写真家ニック・ウットが1972年に撮影したベトナム戦争の報道写真"ナパーム弾の少女についての取...