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写真日記

【写真日記131】出窓

夜、出窓から光が溢れる。 人の生活している空気感が光を通して感じられる。 カーテンを通した柔らかな光が闇に吸い込まれる。 そんななかで、出窓に配置された1枚の肖像写真に目が止まる。 出窓とカーテンによって隔てられたどちらにも属さないと感じさ...
猫島&まち猫

猫の日@2018年

猫の日です。 なんと可愛らしい日なのでしょう。100連休くらいにすればいいのにって思います。 前の猫の日からいろんな猫に出会いました、幸せなことです。 嘘だらけのこの世の中において、猫の可愛さだけはゆるぎのない銀河系の中での唯一と言っていい...
書籍

メゾン刻の湯の書評らしきもの〜序列ではなく役割の世界へ〜

本来的に答えのない世界において、決められないたくさんの選択肢があること、自分だけのもやもやに悩んでしまうことって逆にすごくいいことなんじゃないかと思う。1つしかないとされる正解を追いかけるよりもずっと健全だと思う。小野美由紀さんの「メゾン刻...
写真日記

【写真日記130】空回り

人類は自然の中で生きるのか、自然を利用して生きるのか、そんなことそもそも考える場所にはいないのかもしれない。人類は空回りしているように思う。 自然を破壊するなと言うけれど、自然のためにではなくて、人間のためになのである。自然は破壊されたとし...
写真日記

【写真日記129】後天性サヴァン症候群

後天性サヴァン症候群という事故や何らかのアクシデントの後に、新たな才能に目覚めるという病気?後遺症?そのような現象があるらしい。 後天性サヴァン症候群で開花する領域としては、芸術性、記憶力、時間や空間といったもので、人それぞれということ。 ...
写真日記

【写真日記128】でも、それだけ。

昨日が終わり、今日が始まる。 順序よく整理された記憶は僕に連続した時間軸の中で 存在していることを認識させる役割を果たす。 あ、なるほど。 どうやら僕は昨日の延長線上を生きている。 と思うことが出来るのだ。 昨日話した話題で今日も友人と盛り...
社会人芸大生のあれこれ

「私」たちの世界

私が私として生を受けた事実について考える。私の存在はどこからどこまでなのだろうか?私以外は私じゃないのか?そう考える私は?という「我思うゆえに我あり」とは考えるものの、私は、私という存在に疑問を持ってもいる。 私は私であるが、例えばこの文章...
社会人芸大生のあれこれ

デッサンでの学び「僕は何も見ちゃいなかった。」

この週末はじめてデッサンを体験した。鉛筆ではなく木炭で。とても有意義な時間だった。今回は石膏像のマルスを描いたわけだけど、「あ、これ無理だ」久しぶりに諦めようかなと頭をよぎった。 10時間ほどかけて、(先生の手をだいぶ加えて)何とか形にはな...
写真日記

【写真日記127】雲

頭上を見上げると浮遊する雲。 一見動いてなさそうなんだけども、 じっくり観察してると風の流れに沿って少しずつ移動していることがわかる。 「何者かにならなければならない」 と、正体不明の何かに焦らされるもなかなか進んでいる実感がない そんな毎...
写真日記

【写真日記126】理由

近頃写真を撮る回数が減った。 文字を書くことが減った。 撮りたい、書きたいという気持ちが薄れていることを実感する。 今考えれば、撮らざるを得ない、書かざるを得ないという 切迫感のようなものと言い換えられるかもしれない。 それがなくなりつつあ...