今日の痛みレベル
- 日中の痛みレベル ★★★
- 夜中の痛みレベル ★★★★★
夜中一気に寝れたらいいんですけどね、毎日夜中に起きます。
夜中がね手術したところ痛すぎるのよ。
痔はただでは終わらない、そこにはいない痔を感じる。感痔ています。
それでも日に日によくはなってきている気がします。
天を衝く衝撃の痛み
夜中って起きたらおしっこ行きたくなりますよね、ていうかおしっこのために起きるのかな。
どっちでもいいけど、おしっこ行くと、、、今は便意も催すように体が改造されています。
なので、トイレ行くといつも大小大体セット。
排便時の痛みはまさに天を突き抜ける感じ。
真夜中にドコーーーーン!!!
みたいなね、毎回こんな感じなんですよね、すぐ覇王になれそう。(大好きな北斗の拳から引用させてもらっていますが、痔にも使えるなんて、まじで名作だわね)
でも召されちゃうんだけど彼は。
薬が切れて痛すぎて寝むれない。はあはあなって息がしづらい。
肺が詰まるようで、呼吸が苦しい。
頓服飲むも効果はうーんって感じ。。。。
早く朝になって薬を。。。
ご飯しか食っていない
おはようございます。クソ死んでいたはずなのに、明け方になると寝ていたみたいで、看護師さんに起こされました。今日は6時30分起床です。
ちょっとトイレ行くの苦痛、怖い。トイレ行くたびに哀しみが込み上げてくる。
哀しみを背負えば強くなる、まさに今。痔を通過した人々はきっと皆優しく一回り大きくなってるに違いない。究極の境地へ。(このページにそれらしいことが書いていただいてます、ほんとこんな感じかな)今日北斗ネタ多くてすいませんね。
さて、お風呂入ると,ずいぶんマシになるんだけど夜中は入れんからなあ。なのでトイレに行くと決めた瞬間覚悟を決めてかからねばならんです。
しかし朝のお風呂はまじで極楽です。さて、帰ったら朝ごはん食べて薬飲めるし。この生活も随分馴染んできましたね。
今日のご飯は
- 米(ボリューミー)
- 芋と鶏の煮物(いつもの煮物の味)
- 白菜の漬物(ちょっとべちゃべちゃ)
- 味噌汁(いつもの大根のやつ)
- 牛乳(飲めないので、ごめんなさい)
朝ご飯を食べて、一休みしてると、昼ごはんがやってきた。
まじで寝て食って、診察して風呂入ってしかしてないな。
治るまでの我慢、病院で痩せるかなと思ってたけど、これ逆に太るやつやな。
お昼ごはん、あ、うれしい〜ヨーグルトある!
- きつねうどん(ボリューミー 麺にスープが染み込んでる甘めで濃い)
- あんかけ揚げ豆腐(不思議と味しない エビが入っていた)
- 菜の花おひたし(おいしい)
- ヨーグルト(うれしい)
パジャマの後ろに血をつけて、フリフリと歩く
午後の診察、いつもの先生ではない代打の先生。
代打の先生「いい感じですね!この調子で行きましょう」
ってな感じだった。
僕(ほんまかいな?まじで?いたいんですけど。)
と思いつつも、診察のときに座薬入れてもらったあとは、トイレ行った後も比較的マシになった気がする。少しずつよくなってきてるのかもしれない。
確かにお風呂の後のタオルへの血のつき方とかは少しマシになった気がする。
午後の回診で熱を測ると、下がってきていて36度8分!
久しぶりに37度を切って元気になった。おかげでブログが進んだ。
ただ,ブログ書く体制がね!お尻にプレッシャー与えてそうで、恐る恐るやっております。
これは帰った後も,お尻クッション買った方がいいかなあ。いいの探し出さなきゃな。
しかし、いつのまにかベッドやパジャマに血が。
一応お尻には血や組織液がつかないように、クリームをたっぷり塗ったパッドを轢いてその上からパンツを履きます。各種水分吸収してくれるんですね。
だた、吸いすぎたりうまいことカバーできなかったりしたときに血がついちゃうんでしょうね。寝返りしたり立ち上がったりを繰り替えすとまあ仕方ないんでしょうけど。
パジャマのお尻部分に血つけながらドナルド歩きでフリフリしてたのかと思うと、ねえ。
そりゃそうなんだけど、なんか恥ずかしい気持ちになりますねこれ。
さて、新しいお隣さんがやってきた。ちょっと高齢感あるかな。カーテン越しにご挨拶。
ただいつも口元にテープ貼って寝るのが日課な人だそうだ。看護師さんにご説明を受けてる隣で晩御飯をいただきます。
晩御飯は、
- 米(ボリューミー)
- 豚と大根の煮付け(生姜焼きの汁で似たような、豚は薄い)
- かに玉的な何か(グリンピースうまし)
- お漬物(知りすぎた味うまい)
- わかめスープ(いいよいいよ!)
お腹もいっぱいになりましたので、少しだけ簿記の勉強をしまして、今日も火の鳥を見て寝ることにしよう。
病院で見る火の鳥はなんか奥行きが感じられていいですね。入院するときはぜひ。
今日の夜のお風呂は消灯時間ギリギリに入ったので、なんか綺麗なままベッドに入る感じあって良い。
入院生活も半分を過ぎました。
明日に続きます!
以下のページは僕が2021年9月から痔の治療のために病院に通いはじめ、最終的には入院して手術、そしてその後の壮絶な試練の果に痔からの自由を獲得していくまでの数ヶ月に渡る闘病生活をまとめたページです。(ついでに大腸がん検査もやっています!)ぜひ現在「痔」でお困りの方はぜひ参考にしてもらえればと思います!