先日伊豆に遊びに出かけた時に、「世界のねこ博物館」にいってきたことを思い出したので、今更ながらに写真をアップしてこうと思います。
車で迷い込んだ末に、ようやく着いた「世界のねこ博物館」
いや、すごいちゃっちいのか、気合いれてるのかとてもとても中途半端な感じの佇まい、例えるならちびまるこちゃんにでてきそうな感じですかね。
中もまあなんとも言えない感じなわけですが。
とりあえず、ねこ博物館なわけので、当然可愛らしいねこを予想して行ったのですが、
いきなりでっかい虎がでてきまして、ねこといえばねこですが、ねこじゃなくてトラやんと。しかも今まで動物園とかでみてるやつよりもかなりでっかい気がする。
インパクトは大事やと思う、確かに一本とられたわと思いまして、奥に目を向けてみると驚愕の風景ですよね、
普通こんな剥製1匹とか2匹いたら十分じゃないですか。あ、単位、頭か。トラは頭か。1頭や2頭という次元じゃないんですよね。
しかも並べ方?もすごくて、なんかやたら量いるし、なにこの色っていうライトが当てられていて、ここは博物館なのか、お化け屋敷なのか(剥製っていわば死体ですもんね)、よくわからんくなりますね。もう展示しているとかじゃなくて、置くとこに困ったので、いったん並べとけみたいな投げやりさすら感じます。
もちろんトラだけではなくて、いろんなネコ科の動物がいて、全体的にはチーターとか山猫とか、たくましい系のねこさんばかりなので、いわゆるかわいいねこさんを予想していくと、「いや、ここまでもとめてないんですけど」感がすごいです。
ここのお化け屋敷は2階建てなんですけど1階はそんな感じでして、もうすでにお腹いっぱい感がすごいです。ようやく2階はかわいい系なんですけど、いわゆるねこがたくさんいるんですけど、個人的にほとんど消化試合的な感じになってしまいました。
とはいえ、癒されます。ちょっとくさいけども。。。
世界の珍しい猫さんたちもいて、ふれあいコーナーみたいなところもあって、いいんでしょうけど、1階のパンチが効き過ぎていて、素直に頭に入ってこない。
と思ってたらいたわ、パンチきいたやつ、というかパンチくらったようなやつ。
しかも名前よ。
どうなってんねんと。
あと、おまけに、ねこ絡みの人形もたくさんありまして、総じて不気味な感じの館でございました。
個人的にはあの剥製だらけの不気味な感じがよくなってしまいました。
猫島と旅先で出会った猫とのたわむれブログのまとめ
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