上野で良さげなお寿司屋さんを探していたらたどりついた。
英寿司。第二の方です。第二英寿司。
上野駅、御徒町駅近辺に、3店舗くらいあるみたい。
今まで東京の西側を領土としていたので、東の事情に疎くて、、、コスパというか使い勝手というか、緊張せずに入れる感じのお寿司屋さん。ついに見つけたましたわ。
今回行ったのは第二英寿司。ここが一番雰囲気ありそうです。御徒町店とかもあるんだけども割と近所やし、行くならここかな。(第一?よりも本店って感じがします笑 と言うか箸袋に第二って入ってしもうてる笑お店ごとで箸袋違うの?すごいな、第二へのこだわりなのかな、英寿司すげいな)
こちらのお寿司屋さんは大衆寿司という感じ、雰囲気良くて最高だった。観光客価格でもなく、真っ当な庶民のためのお寿司屋さんって感じ。
第二英寿司、結構お店は広め、この日は2人で行きました。
カウンターがちょうど空いていたので、迷わず座りましたよね。やっぱりお寿司屋さんはカウンター一択。初めて入ったので、対象とはそこまでお話はしてないのですけど、常連さんと大将のお話聞いているだけでもお酒進みますね。
この日は暑くて本当に喉乾いていて、瓶ビール派の僕もうっかり生ビール頼んでしまいましたよね。写真の前に半分飲み干してしまった!
さて、今回の注文ラインナップ(2人分です)
飲み物
・生ビール2 ・赤霧島ソーダ割2 ・霧島ソーダ割1 ・お茶ハイ1
食べ物
・お刺身(上)8点盛り 二人前。
・鯛のかぶと煮
・くらげ酢
・稚鮎と万願寺唐辛子の天ぷら
・握り(赤海老2 のどぐろ2 えんがわ2 小肌2 とびうお2 シメサバ1 子持ち昆布1 鯛1 穴子1)
大明朗会計で、これだけ食べて、13500円くらいだった。リーズナブルに食べれるいいお店だわ。
ほんとは生牡蠣も酢の物盛り合わせも食べたかったんだが、メニュー見落としてて、見つけた時にはお腹いっぱい。生牡蠣は売り切れてた。タイミングミスって次回におあずけです。特に酢の物盛り合わせが何よりも好きな自分にとっては、早めにリベンジ案件ですわ。
料理の写真も載せておく。
酢の物盛り合わせがないと思ってたので、くらげ酢を頼んだ。これはこれで美味しかったからいいのだけど、安かったし。コリコリして爽やかで夏にぴったりですね。冬は冬で熱燗に合うーとか言いますけど。
刺身の盛り合わせとろとか、貝とか、エビとか8点盛り。目でも楽しいし、ボリュームすごい。これはテンション上がるな。とろはふわーでえびはぷり。写真は2人前。たぶん5−6000円くらい。これが一番贅沢でしたね。
稚鮎と万願寺の唐辛子の天ぷら。寿司屋来たら天ぷら食べたくなりますわね。揚げ物とかあったかいものは欲しくなる。イカゲソも美味しそうだったけどまた今度。
めちゃくちゃ食べ応えある。鯛のかぶとの煮付け。味つけも文句ない。おいしい。お豆腐とれんこんも入ってた。こんなに身がありましたっけ?ってくらい入っていた。お寿司の前にお腹いっぱい警報が出る。寿司屋行くと寿司が食べれなくなる布陣をくむのが悪い癖だと思う。
ここからは握り。写真撮り忘れたものもあるけども。
小肌、うまい。一番好きなネタ。の1つ。
とびうお。あれば食べる。美味い。ピンク。
鯛としめさば。両方うまい。みんな知ってるか。
子持ち昆布。大人になったなあとプチプチの分だけ噛み締める、美味い。
穴子。ふわふわで香ばしい。重はうなぎだけど、握りは穴子やな。美味い。文句なしのうまさ。
もう1回一応言うておきましょうかね。しかしこれだけ飲んで食べて、税込13000円ちょい。(この日はお酒控えめにという固い決心の元で突っ込んだので)次回はボトル入れてもいいな。と言ってもドリンクも一杯400−600円程度でやっすいからボトルでなくてもいいかもしれんけど。
ということで、結構使い勝手いいお寿司屋さんを見つけてしまいましたね。次回早く行きたい。上野駅 第二英寿司でした。
