サイゼリヤが好きすぎてワインより前に株を注文するようになった話

こんにちは、いむりんです。

今日はサイゼリヤ大好きで、近所のサイゼに入り浸っている僕がお店に行くと、何よりも前に注文するもの(タイトルで全部言ってますが笑)について、そしてサイゼリヤの楽しみ方についてまとめてみます。

もう巷にサイゼ記事は溢れてるけど、そこに自分流のサイゼの過ごし方もいれておきたくて書いてみました。

サイゼリヤの大好きポイント店舗カラーとワイン

サイゼの店舗カラー

サイゼリヤが好きすぎて、結構な頻度で入り浸っているんですけど、しかもいろんな店舗に行くわけですよ。それは店舗によってカラーが違うから。焼き物の焼き加減とか、盛り付けの丁寧さとか、ワインの量とか、接客の感じとか、お店の雰囲気、あとは客層とか。ほんといろいろカラーあっておもしろい。

いむりん
いむりん

盛り付けすごい丁寧やな〜。

 

っていうお店もあれば、ポテトカリカリすぎて、

いむりん
いむりん

もはや違う商品になってるんじゃない?

みたいな。どれも感謝できるし、雑にみえるのも愛らしい笑(これは自分でもサイゼ好きすぎだなと感じる。)

初めていく店舗では、

いむりん
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このお店は、少し暗めで照明赤っぽいなあ、落ち着いた感じでディナー向きの店?

とか、

いむりん
いむりん

このお店は窓が大きくて、めちゃくちゃ爽やかな光入ってきてるなあとか。休日のランチ向きかな?

とか思ったりして喜んでいます笑

サイゼの100円ワイン

ま、そんなことで店舗のカラーで楽しめるってのももちろんあるけども、やっぱり自分が一番に気に入ってるのは、お酒飲むのが好きなので、ワイン1杯100円で飲めるってところ。デキャンタで頼めば更にお得ですし。

ということでサイゼリヤの一番の大好きポイントはワインの安さ。サイゼリヤのワインの輸入量は日本でもトップクラス、イタリア料理なので、ワインは切っても切り離せないし、店舗も1500を超えているので、ワインをたくさん仕入れても回転率が高いので、フレッシュなうちにしかも安くワインを提供できる。

商品を絞る選択と集中はこういうメリット生まれるっている典型ですよね。素晴らしいアイデアと企業努力にまじ感謝。

しかもワインにあわせて本場さながらのおつまみを食べれるっていう

いむりん
いむりん

サイゼリヤさんったらもうっ!

って感じ。しかも毎日行っても飽きがこないちょうどいい家庭的外食感。どことっても最高すぎる。

サイゼリヤ1000円チャレンジ

一人で行くことも多いので、そんな自分の楽しみはサイゼリヤ1000円チャレンジを行うこと。っみんなもやってますよね??

いむりん
いむりん

1000円でいかに組み合わせを楽しめるか?

これですわ。メニューも豊富、ジャンルをもいろいろ、前菜からメインまで揃ってるので、組み合わせの妙を楽しめる。安いからついつい豪遊しがちなんだけども、このチャレンジでは1000円っていう制限ある分、1つの注文も貴重だし、無駄に頭使うがよい笑

まず赤ワインの大デキャンタ500mlを頼むことから始めますので。毎回これで400円使ってしまうのが辛いところではあるのだけど、これがないと始まらないのでほぼマストで注文。

赤ワインの大デキャンタ500ml(400円)は確定なので、早速残り600円。個人的に一番キレイな組み合わせは、前菜&ちょびちょび食べれる柔らか青豆の温サラダ200円)。そして、ハンバーグステーキ(400円)これ完璧じゃないですか?ハンバーグはコーンもポテトも付いてるし目玉焼きもあるし、とてもお得。これでちょうど1000円完璧すぎて隙が見当たりません。

他にも、さくっとのときは、1000円でちょっとドリア食べちゃったり。

  • 赤ワインデキャンタ250ml 200円
  • ほうれん草のソテー 200円
  • 辛味チキン 300円
  • ミラノ風ドリア 300円

1000円からは少し足が出ちゃうけど、

  • 赤ワインの大デキャンタ500ml 400円
  • 爽やか人参サラダ200円
  • 若鶏のディアボラ風500円

とか、ちょっと贅沢に、

  • 赤ワインの大デキャンタ500ml 400円
  • 小エビのサラダ小 350円
  • バッファローモッツァレラのピザ500円

まあそれでも1000円とちょっとなのでね。ワイン2杯飲んだら終了の値段。ワイン頼んだらご飯ついてきたってレベル。本場のバルみたいですね。おつまみは無料でお酒についてくるみたいな。サイゼリヤの場合はそのおつまみが自分で選べちゃうってことすね。本当最高すぎる。

普通ワイン500ml飲むだけで、安いバルでも2000円程度はかかる。そこにおつまみ1つとメイン頼めば、4000円程度普通にかかってしまうよね。

なので、僕的には実質4分の1くらいの金額で楽しませてもらっている感覚をもっているわけなので、ある時から自分流のサイゼリヤ的儀式を始めることにしましたのです。

サイゼリヤに入店したらワインの前に株を注文する

最近では入店して席に通されたら、ワインを頼むよりも先にやることがあるんです。それはサイゼリヤの株を1株買うということ。これを書いている現在、サイゼリヤの株価は1株2899円。

上記で記載したように、ざっくりで1000円で食事を楽しめるわけなので、一般的なお店に行ったときにかかる費用のうち3000円程度浮いてくるという計算のもとで行ってます笑。

Wi-Fiもあるし、仕事もできるし、食べならがら映画も見れる。安い上にそんな設備まで作ってくれて、ありがたいでしかないので、応援の気持ちも兼ねて、1株買うようにしています。今はSBIネオモバイル証券があるので、100株単位でなく、1株から変えてしまうので貢献しやすい。もちろん応援で入金してる側面もあるけど、

いむりん
いむりん

こんな素晴らしいサービス提供してる会社なんですから、さらに成長してくれるでしょう!!

っていう期待も込めて。いずれ自分にも恩恵が返ってくるわけで、勝手ながら二人三脚でサイゼリヤとともに歩んでいこうという決心してるわけです。

一般的なお店で4000円ご飯を食べていたら、なかったはずのお金なので、自分的にはたとえ株価が下がろうが、あまりに気にはなってないです。お金寄付してるわけではなくて、預けてるだけですしね。(今のところは含み益もでていて、ありがたいんですけども。)下がっても必ず上がるぞという期待がサイゼには溢れてる。

この調子でこれからもばりばり美味しいメニューと居心地の良い空間を作ってもらって、世界中の人たちを幸せしてあげてほしいと思います。

サイゼリヤの海外店舗の取り組み

というのも、サイゼの技術の凄さはもう皆さん知るところだと思いますが、実は海外進出もしていて、その海外店舗の展開の仕方がまたいいんですよね。ちょろっとHPみてみたので、共有しておきます。

「現地の、現地人による、現地のための会社」という方向性で進めているようです。以下はサイゼリヤHPからの抜粋です。

サイゼリヤは2003年6月上海に海外初出店をして以来、 4カ国6法人で出店を続け、中国東南アジアにて展開しています。これら海外へ展開する理由は、経営理念に基づくものです。貧富の格差が激しく、イタリア料理というジャンルを富裕層のみが占有していた状況において、私たちサイゼリヤが一般大衆が気軽に入れる価格帯のイタリア料理店を出すことにより、現地の多くの人に食の豊かさを愉しんでいただきたい、と考えたからです。そして日本と同様、外食業が産業として立ち遅れる各国において、日本で培った店舗運営と経営のノウハウを現地に移出し、現地の従業員を幸せにできる会社を育てる。現地のお客様のための、現地従業員による、現地の会社を作り上げることにより、海外においても社会貢献を進めていきたいと考えています。

ほんと日本人だけサイゼリヤの恩恵受けてるの申し訳ないので、ぜひもっと海外にも店舗作ってもらいたいですね。そして海外旅行行ったとき、海外のサイゼにぜひ行ってみたいと思う。きっとまたお店の雰囲気とかいろんなシステム違うんだろうなと。

これからもお店に通いまくって、株を発注しつつ、そのうち株で利益でた分で食べに行けるようになりたいなあと思う。あと、この株発注システムやってると、もってる株数がそのまま来店回数になるので、何回サイゼに食べに行ったのかがわかるってのも面白い。(ちなみに昨年末の2021年12月からスタートして、めでたく10株いきました!ので2ヶ月強で10回か。下手したら週1くらいで行ってるかもな。もっと早くはじめときゃよかったぜー)

100株超えたら株主優待ももらえるようなので、まずはそこを目指して通い詰めていこうかなと思います。

いむりん
いむりん

なんか他の配当とか目当てで投資してる銘柄よりも、好きなご飯食べながらだと企業と近く感じるので、なんか楽しいですね、これ。日本株死んでるみたいな話もよく聞きますが、こういう楽しみ方できるのは日本株しかできませんね!

他のお店でも同様のチャレンジやってみようかな〜。今回は自分的なサイゼの儀式でした。

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